春の陽射しの農学部にやって来ました。いつもと雰囲気が違います。
・・・ヤッパリ。
キャンパスでは新緑が始まっています。
入りたいな。三密じゃないし・・・
しっかり警備しています。
そうだろうなあ・・・。
春の陽射しの農学部にやって来ました。いつもと雰囲気が違います。
・・・ヤッパリ。
キャンパスでは新緑が始まっています。
入りたいな。三密じゃないし・・・
しっかり警備しています。
そうだろうなあ・・・。
浅草で1番人通りが多い六区の交差点です。殆ど人が居ません。別世界です。
浅草演芸ホールです。
出し物の案内が有りません。
窓口の「満員御礼」の上に「自粛休業」の紙が貼付けられています。私はここ演芸ホールに入ったことがありません。普段は人が居ることもあって、窓口に近寄ったことが無かったのです。
入口にもシャッターが下ろされています。
一方、隣の夢と笑いの殿堂「東洋館」です。元はストリップを興行して、幕間に渥美清とかビート武が出演していたらしいです。この壁脇の歩道は、いつも開場前に並ぶ場所です。落語は観ないけど漫才やコントは観ます。こちらもシャッターが下りています。
このシャッターの絵を見るのは初めてです。縁の人の絵が描かれていました。永井荷風も居ます。
味わいがあって好いです。
ここにも「昼公園中止のお知らせ」があります。本来ならこの暗い世相には夢と笑いが必要です。飛鳥山を花見の名所にした8代将軍徳川吉宗以降そういった為政者を知りません。全てこういった事業家の中から人心を救う企画が発生しました。しかし如何せん、今回は人が集まってはいけません・・・
改めて六区の交差点を見ます。
コロナウイルス対策として不要不急の外出はいけませんが、ご近所だったらここへ散策に来てみてください。心身の健康維持の為には外出が必要です。しかも、繁華街は今人が居なくて対コロナウイルスの好環境になっています。この閑散とした歓楽街を記憶に残しておく価値があると思います。