荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

コロナ禍の商店街

2020年05月05日 | 散文

よく行く大塚の商店街ですが、久しぶりの訪問です。都電が走って、坂が在って、美味しい食べ物屋がある町です。

 

最近オープンしたばかりのカレー屋ですが、

 

開店早々に休業です。

 

時々行く洋食の「GOTOO」です。

 

ここも休業中です。

 

行列が出来る店ですが、

 

7日に再開できるのでしょうか? 非常事態が延長されるけど、商売ができなくなるのは気の毒です。

 

かといって「密」は怖いので十分な補償が必要だと思います。

 

普段からこの時間はあまり人が通らない商店街ではありますが・・・

 

この魚屋はいつも賑わっているのですが、客は少なくなったように思います。

 

いつも都電の往来を眺める「千成もなか」の前です。普段はいつも満員なのに、客が殆ど乗っていない都電が行きます。

 

千成もなかも休業です。

 

何とかしないとイケません。

大丈夫か? 国民を守れるのか? 日本!

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「ふれあい橋」の在る風景

2020年05月05日 | 散文

旧中川は江東区と江戸川区を分ける川です。いつもカヤックで通る場所です。左端に「ようこそ江戸川区へ」の看板が有るのですが、意識していなかったので分かりますかね。

 

総武線の鉄橋下に居ます。振り返るとスカイツリーです。

 

水辺が恋しい季節になりました。ずっとカヤックに乗っていません。人が少ない遊歩道を行きます。

 

2つの区を結ぶ「ふれあい橋」です。

 

見上げます。ここから見上げる空はいつも青いです。カヤックに乗りたいなあ・・・!

緊急事態宣言が延長されました。我々高齢者は活動範囲が限られていて籠るのも容易ですが、生徒や学生や若者には限界が来ているように思います。我慢が継続できる政策が必要と思います。休業補償の早期実施と追加給付の用意も必要です。でないと人心が荒れて恐慌社会になります。

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木漏れ日の下の新撰組

2020年05月05日 | 散文

「断密」中に在庫の本を読みあさりました。その中に幾つか「新撰組」に関するものがあって、やって来ました。近藤勇と土方歳三と長倉新八の墓所です。

 

正面に近藤勇と土方歳三、左手に長倉新八の墓です。

 

木漏れ日の下に佇んでいます。

 

 

墓所の正面は初夏の板橋駅前です。

 

肖像画を見ます。

 

説明板を読みます。

 

墓所を歩きます。

 

近藤勇像と墓石です。

 

像の奥にこんな立札があります。

 

ここですかね? 首の無い男性の骨があったそうです。シャガが木漏れ日にひっそりと咲いています。

 

墓石の裏です。近藤勇が明治元年に、土方歳三が明治2年に亡くなっているのは読めます。

 

モッコウバラが盛りです。

ゆかしいです。

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