3度目の緊急事態宣言発出下の東京下町を訪ねます。先ずは、気になる立石仲見世です。寂しい光景です。アーケのこもれ日がなおさらです。
商店街の中心地です。
1軒だけ営業していた総菜屋です。・・・商店街のつり下げ看板が出ていました。まだ商店街組合は機能しています。
いつも空いている餃子屋とおでん種屋も閉まっています。
今年この店舗を買って営業を始めた八百屋が頑張っています。ただ、店頭の商品が少ないように見えます。
立石仲見世で1番の人気店、昼呑みのモツ煮込み屋が閉まっています。そりゃあそうでしょう!アルコールを販売できないのだから商売になりません。
緊急事態宣言空けまで休業です。昼呑みのおやじ達はどうしているのだろう?若者みたいに路上呑みできないし・・・、おやじ狩りにやられちゃうものね。
左右の総菜屋は営業しています。総菜屋は庶民の食を支える拠点だものね。 正面のカメラ女子が仲見世を遠慮勝ちに撮っています。
振り返る商店街です。
そしてもう一つの人気店、立ち食いの寿司屋も閉まっています。
・・・そうだろうなあ。
辛抱しかありません。