高輪の泉岳寺にやって来ました。
泉岳寺中門です。
入っていくと小さな門前町があります。
来店客はありません。
コロナ禍の影響だけでなく、通常この時期の参拝者は少ないです。
山門前です。
その脇には感じの好い店が営業日です。
毎年12月の討ち入りの日近辺では多くの参拝者が訪れます。
山門を潜ります。
山門前の青紅葉が美しいです。
この話、続きます。
高輪の泉岳寺にやって来ました。
泉岳寺中門です。
入っていくと小さな門前町があります。
来店客はありません。
コロナ禍の影響だけでなく、通常この時期の参拝者は少ないです。
山門前です。
その脇には感じの好い店が営業日です。
毎年12月の討ち入りの日近辺では多くの参拝者が訪れます。
山門を潜ります。
山門前の青紅葉が美しいです。
この話、続きます。
大石内蔵助切腹の場所から鬱蒼とした杜を見ています。
塀に沿った道の下方です。
そして上方です。坂を下ります。
坂の下にはスリランカ大使館です。
大使館の向かいには大きな杜の屋敷が在ります。
大使館前に移動してもカメラに入り切りません。
ここは以前、「高輪皇族邸」でした。
昭和天皇が皇太子時代の一時期をここで過ごしました。その前は高松宮が徳川慶喜の孫喜久子親王と夫婦になって暮らした邸です。元は後継者が絶えた有栖川宮邸です。
有栖川宮の祭祀を継承した高松宮が、有栖川宮家の血を引く喜久子親王と結婚したのです。
平成16年(2004)年まで高松宮宣仁親王と宣仁親王妃喜久子の住まいでしたが、令和2年(2020)年3月31日に上皇・上皇后夫妻が転居して仙洞仮御所となったものです。(ウクペディア参照)
大石内蔵助切腹の場所から反対側の仙洞仮御所の坂です。
この周辺は多くの大使館が在る高級住宅街です。
スリランカ大使館の裏にも大使館が在ります。
雨の心配は無い薄曇りの空です。