荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「質エンドウ」の暖簾が替わった。

2021年12月17日 | 散文

陽だまりの質店です。下町の風情です。

 

暖簾が新しくなりました。冬日が当って好い風情です。こんな暖簾だったのですね。読めるようになると疑問が湧きます。「佐野屋」って有りますが、これが屋号でしょうか?でも看板は「エンドウ」です。はて?

銀行が、個人相手に無担保で金貸しをする時代になって久しいです。質店が急速に姿を消しました。ずっと判読できない暖簾が掛かっていたことも相まって、家業の継続を諦めているのかと思っていました。後継者ができたのでしょうか?

以前の暖簾はこちら

 

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羽子板市準備中

2021年12月17日 | 散文

テント小屋が建っていました。

 

昨日の浅草寺の境内です。

 

明日からの羽子板市の準備中です。

 

コロナが収まっている環境下、去年は静かに開催したけど、今年も頑張って開催するようです。

 

羽子板市は東京の冬の風物詩です。言わば、正月の準備です。

 

飾り付けが済んでいるか所だけ撮りました。

 

賑わいの正月が懐かしいです。遠い昔のことのようです。

 

オミクロン株が上陸しましたね。どんな正月になるのか不安ではあります。

 

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佐伯祐三アトリエ記念館の初冬

2021年12月17日 | 散文

その樹木の種類や立っている場所によって随分黄葉の時期が違います。

 

何度か覗きましたが、まだちょっと早かったようです。

 

庭に入って行きます。

 

 

 

 

アトリエの前はいつも陽当りが良いです。

 

いつも出迎えてくれます。

 

見上げる空は冬の色です。

 

注ぐ陽射しは柔らかくて、ここに居れば暖かいです。

 

 

 

 

門前に西日を受けてこんなポスターが有りました。来年の開催案内です。新宿駅前停留場の風景らしいです。

「nostalgia」の文字が今日の風景に似合うな、と思いました。

コメント (2)
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