葛飾区東金町の葛西神社に来ています。東金町と言えば、東京の東のどん詰まりです。
これから黄葉が始まります。
思ったより大きくて厳かな神社です。
境内には大きな銀杏が数本植えられています。
由緒書きです。
初冬の陽射しに、始まったばかりの黄葉が映えます。
木洩れ陽の下に、厳かに舞殿が佇んでいました。
見ると、「酉の市演芸大会」の提灯が出ています。今でも氏子で演芸大会を開催しているんですね。郷愁を誘います。
酉の市のポスターです。ここでも市を催しているようです。
境内に、熊手の屋台のようです。
今年は「三の酉」があるので、まだ片付けていません。
奥まった場所に「葛西囃子」発祥の地碑が建っていました。いわゆる祭り太鼓の叩き方です。昔は各地で、それぞれおらが村の祭り拍子があったのでしょうね。
裏は江戸川の土手です。葛西神社が東京のどん詰まりです。
・・・で、何で私はここに居るのか?