都電沿線は薔薇の名所ですが、ここ西ヶ原四丁目の路地は薔薇以外の季節の花が咲きます。
都電に追い越されます。
停車します。そんな日常を見ています。
花咲く都電の路地です。
都電沿線は薔薇の名所ですが、ここ西ヶ原四丁目の路地は薔薇以外の季節の花が咲きます。
都電に追い越されます。
停車します。そんな日常を見ています。
花咲く都電の路地です。
休館日の明日館です。ホールの前に大きな照明器具が立っています。あれって、撮影機材ですよね。
芝生の庭に椅子とテーブルが出ています。撮影の小道具のようです。
何かを持って来ました。暫く眺めます。
布を広げて、
テーブルクロスを掛けました。
テーブルの飾り付けが進みます。
人が増えました。出演者でしょうか?
撮影はまだ始まりません。
・・・待ちくたびれたので次に行きます。好い天気だもの。
こんな景色に出会いました。谷底の街と雲が浮かぶ青い空が新鮮です。こんな景色滅多に見られません。
この石段は、自転車じゃ無理です。
次にも石段が在りました。
覗く風景は魅力的です。
更に行くと、ちょっと緩い坂です。
これなら押して行けそうです。
雲が呼んでいます。
で、谷底の路地です。ちょっと戻っています。
最初に覗き込んだ石段を振り仰ぎます。
当初の想いどおりあの雲の下へ行きます。やっぱり魅力的な景色です。
道路の突き当たりには電車が走っていました。左折します。
橋に出くわしました。
石神井川です。この界隈では渓谷になると聞いてはいました。実際、渓谷の風景だとずっと思っていましたが、なるほど最初に覗き込んだ場所からかなり下に川があります。広い範囲の渓谷です。
上流側です。すっかり桜の葉が落ちています。今年はまだ桜の紅葉を見ていません。紅葉しないでそのまま散ったようです。
音がしたので振り返ると、石神井川を電車が横切ります。
石神井川を下ります。
突然の蜜柑です。民家の庭から殆ど外に出ています。
ああ、秋だなあ! 東京の蜜柑です。故郷の蜜柑を想います。
確か9月初めに放送された店です。今日は番組の主人公の行動を途中からなぞります。先ずは「亀戸天神」です。お参りして昼食を食べる店を探します。
表通りに出ました。
天神のすぐ傍に在る「船橋屋」です。帝釈天の参道にも支店が在ります。この緩い登り坂を行きます。路地の向こうに黄色いヒサシが見えます。主人公はあの店を選びます。開店17分前ですが、一人が店の前で開店を待っています。丁度偶然、もう一人がバイクでやって来ました。そして白い車が店の前に駐車しています。
二人の後ろに並びます。
まだ暖簾は出ていません。暖簾を通す輪っかを見上げると、けっこう穴が空いたヒサシです。庶民的な店の雰囲気です。
そして、路上駐車していた車から女性二人が加わりました。先頭の男性の連れらしいです。やっぱり! 後ろにはもうバタバタと20人近くが並びました。微妙なタイミングでした。
着席しました。主人公と同じものを頼みます。ここで餃子のつけダレを準備します。主人公と同じように、お酢に少しのラー油とタップリのコショウを振りかけます。
酢に沢山のコショウとラー油を加えると、ジュレ状に固まるんですね。知りませんでした。
餃子が来ました。
やっぱり餃子にはビールです。昼呑みですが、主人公と違って私は仕事をしていません。お酢にコショウたっぷりのつけダレと餃子は初めてですが、アリです。・・・が、格別お薦めでもありません。
待ってました! 「純レバ丼」登場です。スープ付きです。タップリの葱と豚レバーです。痛風の発作が出そうだな(もう何10年も毎日薬を飲んでいます)。
さて、見た目は悪いですが、レバーとタップリの葱とご飯をグチャグチャに混ぜます。これが「純レバ丼」の食べ方のようです。TVでやっていました。思っていたより甘い味付けです。葱がしゃきしゃきと口の中で弾けて、出てくる苦味と甘いレバーが良く合います。触感も良いです。初めて食べる味です。一気に食べましたが、「どうしてももう一度食べたい」程ではありません。
店を出るとこの行列です。「孤独のグルメ」で放送された影響は計りかねますが、その服装から地元民ばかりのように思います。元々人気の店のようです。
主人公が店を出て歩いて行った方向です。錦糸町方面です。
七五三の季節ですね。
桜の葉が色づきかけて落ちていました。病葉でしょうか? ここは、私的花見の名所です。
木漏れ日がブランコに注ぎます。
いつも誰も居ない公園です。
秋の到来です。
ここに来るといつも空を見上げます。紅葉はまだですが、
高い秋の空です。
上野動物園の双子のパンダの名前が決まりました。公開はまだですが、緊急事態宣言が解除されたことと合わせて沢山の人出です。
秋の西日の中の行列です。行列の最後尾に向かう人たちです。
上野の丘に日が暮れていきます。
柴犬が寝転んで動きません。
秋の光に包まれた楼門を撮ろうと思っていますが、動きそうにありません。こんな景色いつか見たなあ、と思いながら待っています。
飼い主が移動を促します。
ねえ、行こう。
なおも語りかけます。
寝てしまいました。飼い主は途方に暮れます。
餌を取り出しました。
餌で誘います。でも食べようとしません。老犬のように見えます。
老人が孫を連れてやって来ました。
他の子供もやって来ました。
飼い主から餌を貰って与えようとする子供達です。
無理矢理口に押し付けます。
堪らず犬が立ち上がりました。
鬱陶しそうです。
老人と孫が去って母親がやって来ました。
飽きてきて子供の数が減ります。
再度飼い主が移動を促します。
そんなことには無関心に、小さな子供が横切ります。今日は子供連れが多い根津神社です。これも緊急事態宣言解除後の風景です。
ずいぶん触られて満足したのか鬱陶しくなったのか、犬が動きました。
拝殿に向かうのか、子供が見送ります。
新しい子供が見送ります。
食後の私はこんなひと時を過ごしました。
前回の犬はこちら。
東京の緊急事態宣言が解除されて暫く経ちました。予約券は持っていません。チケット売り場で聞くと、30分後の入場が可能とのことです。
けっこうな数の入場者です。
ゴッホは人気がある画家です。入場制限しているとは言え、絵画の前では混雑します。ちょっと不安を伴う観賞でした。
真っ青な秋の空です。
コロナ禍第6派の前の限られた時間かも知れないと思ってやって来ましたが、初めて観る作品も少なくて、しかも展示内容は素描が多く、ゴッホ独特の色彩の展示を期待していたのでちょっと残念でした。
入場料はシニア割りで1200円でした。一般料金は2000円になっていました。コロナ前は2000円の料金を取る展覧会は無かったです。多くのものが値上がりしている世相を反映して観賞料金も値上がりしたのでしょうか? このような環境ならなお更に、多くの人が観られる価格設定を望みます。
孤独のグルメを時々観ます。こういった番組で紹介された多くの店は、一時客が集まりますが、やがて元に戻る例が多いようです。そんな例を意識して、9月に放送された店を時々覗いています。「しゃぶ辰」です。放送内容は「一人すき焼き」でした。覗いた時間は昼食時です。この店はサラリーマンが多い店です。
放送直後です。並んでいる人はサラリーマンではありません。明らかに放送を観てやって来た人だと思います。店先にはママチャリが多く停まっています。近くの主婦も来たようです。
これも9月の店頭です。番組を観て初めて訪れたカップルのように見えます。
10月の店頭です。彼もサラリーマンでは無いですね。このように店の中に入って待っているのは、店の中に待つ椅子とかがあるのでしょうか? それにしても、毎回覗く度に、多くのママチャリが停まっています。地元の主婦の人気が高いようです。
同じく10月です。キャリーケースを持ったカップルです。地方からやって来たのでしょうか? こんな感じで放送効果が継続しているようです。
多くの店の例の様な、やがて元に戻る気配はまだ無いです。いつ覗いても待っている人が居ます。きっと、ホンントに美味しいのだと思います。
緊急事態宣言が解除され、カヌーでスカイツリーの足元にやって来ました。いつも橋の上の人たちと手を振り合います。
いつものことながら、カヌーから見上げても、地上で見上げるスカイツリーと構図的に変わりはありません。
良い季節になりました。このまま感染が終息してほしいものです。
江戸川区の路地を走っていたら駐車場に出くわしました。銭湯に駐車場ですか?
と思ったら、向かい側にも在ります。銭湯って、洗面器にシャンプーと石鹸を入れて、つっかけを履いて、赤い手ぬぐいをマフラーにして行くものと思っていました。つまり、近所に在るものです。車で行くものとは思っていません。
ここです。新しい建物です。
湯船が奥に長くあります。
銭湯につきもののコインランドリーもあります。
ここにも駐車場があります。遠くからやって来るのですね。
周辺を眺めます。
このピンクのアパートが内湯を持ってなそうですが、
周辺はみんな内湯が有りそうです。なるほど、駐車場が必要ということは、遠くからの客がある、そしてその遠くの客の周辺には銭湯が無い、ということなのでしょう。
すぐ近くに在った会社です。
銭湯は、この会社の一事業部門でしょうか?
下町の路地を横切る線路が在ります。東武亀戸線です。
遮断機が下りて電車の到来を告げます。
電車が来ました。
ゴトゴトと通ります。
踏み切りの先は商店街です。亀戸五丁目商店街、通称「亀五商店街」です。毎年初夏にはこの商店街の中空に沢山の鯉のぼりが泳ぎますが、もう2年見ていません。
来年はコロナ明けの鯉のぼりが見たいです。