荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

大島銀座通り商店街

2021年10月22日 | 散文

JR貨物線のガードの先に商店街看板と街灯があります。

 

ガードを潜ります。

 

もう商店街じゃないですね。

東京ではこんな商店街が増えています。

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「孤独のグルメ」放送の店に行ってみた。

2021年10月22日 | 散文

確か9月初めに放送された店です。今日は番組の主人公の行動を途中からなぞります。先ずは「亀戸天神」です。お参りして昼食を食べる店を探します。

 

表通りに出ました。

 

天神のすぐ傍に在る「船橋屋」です。帝釈天の参道にも支店が在ります。この緩い登り坂を行きます。路地の向こうに黄色いヒサシが見えます。主人公はあの店を選びます。開店17分前ですが、一人が店の前で開店を待っています。丁度偶然、もう一人がバイクでやって来ました。そして白い車が店の前に駐車しています。

 

二人の後ろに並びます。

 

まだ暖簾は出ていません。暖簾を通す輪っかを見上げると、けっこう穴が空いたヒサシです。庶民的な店の雰囲気です。

 

そして、路上駐車していた車から女性二人が加わりました。先頭の男性の連れらしいです。やっぱり! 後ろにはもうバタバタと20人近くが並びました。微妙なタイミングでした。

 

着席しました。主人公と同じものを頼みます。ここで餃子のつけダレを準備します。主人公と同じように、お酢に少しのラー油とタップリのコショウを振りかけます。

 

酢に沢山のコショウとラー油を加えると、ジュレ状に固まるんですね。知りませんでした。

 

餃子が来ました。

 

やっぱり餃子にはビールです。昼呑みですが、主人公と違って私は仕事をしていません。お酢にコショウたっぷりのつけダレと餃子は初めてですが、アリです。・・・が、格別お薦めでもありません。

 

待ってました! 「純レバ丼」登場です。スープ付きです。タップリの葱と豚レバーです。痛風の発作が出そうだな(もう何10年も毎日薬を飲んでいます)。

 

さて、見た目は悪いですが、レバーとタップリの葱とご飯をグチャグチャに混ぜます。これが「純レバ丼」の食べ方のようです。TVでやっていました。思っていたより甘い味付けです。葱がしゃきしゃきと口の中で弾けて、出てくる苦味と甘いレバーが良く合います。触感も良いです。初めて食べる味です。一気に食べましたが、「どうしてももう一度食べたい」程ではありません。

 

店を出るとこの行列です。「孤独のグルメ」で放送された影響は計りかねますが、その服装から地元民ばかりのように思います。元々人気の店のようです。

 

主人公が店を出て歩いて行った方向です。錦糸町方面です。

七五三の季節ですね。

コメント (2)
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