夢の島のヨットハーバーです。奥の球体は夢の島のシンボル「熱帯植物園」です。ここの丘でオリパラのアーチェリーが行われました。
塀の隙間から工事中の会場を覗きます。草が伸びました。
作業員が的を撤去しているようです。
長い塀が無地になりました。
こちらが弓を引いた場所です。
雑草が伸びています。
長い塀の正面が熱帯植物園の温室です。東京周辺の人は遠足かなんかで来たことがあると思います。東京都のゴミで埋め立てた人工島です。そんな場所でオリパラの競技を実施しました。そんな歴史背景も、外国人に知ってもらいたいと思っていました。
アーチェリー会場のほぼ全景です。ここも無観客での開催でした。入場料収入は無く、設備は撤去されます。TVで見た緊張感と興奮の熱戦が夢のようです。そうですね、ここでも兵どもが夢の跡です。
跡地はどうするのでしょうか?
開催前の壁画風景です。この絵にワクワクしたものです。
このような選手の姿を生で見ることができませんでした。
子供たちも見たかったでしょうに・・・。
実施決定前に検討された、あと1年待てなかったですかね?
計画と実績の乖離の大きさに愕然とします。