三菱1号館美術館の中庭が好きです。展示室を移動する時、2度廊下を移動します。いつも庭を眺めます。時々椅子に座ります。
この庭も芸術だと思っています。
花嫁が居ました! 撮影中のモデルさんでしょうか? 美しい!
細っそ!!
この中庭が好きです。
三菱1号館美術館の中庭が好きです。展示室を移動する時、2度廊下を移動します。いつも庭を眺めます。時々椅子に座ります。
この庭も芸術だと思っています。
花嫁が居ました! 撮影中のモデルさんでしょうか? 美しい!
細っそ!!
この中庭が好きです。
三菱1号館美術館に居ます。コロナが落ち着いているここに来て美術館巡りを再開しました。皆さんも同じ気持ちのようで、結構混雑しています。
撮影可の作品を紹介します。先ずはコローから。
クールベを2作
ドビニー
ピサロは3作
セザンヌの2作
ゴッホ
これもゴッホ
モネ
イスラエル博物館所蔵品だけあって、他の展示品も含めて観たことの無い作品ばかりです。 これお勧めです!
三菱1号館美術館の庭です。
穏やかな小春日和の午後を楽しむ人々です。
年末のイルミネーションの準備でしょうか?
美術館に向かいます。
印象派の絵が好きです。先日の東京都美術館のゴッホが期待外れでした。
今日は期待しています。
撮影可の部屋がありました。
この話、続きます。次は名画を紹介します。
コロナ禍の緊急事態宣言が解除になって街中に人出が増えました。外国語も聞こえます。家に籠っていた中国・韓国系の人たちも外に出て来たようです。でも宿泊を伴う旅行の回復度合いが低調のようです。皆GOTOキャンペーンの再開を待っているようです。王子駅に向かう坂の途中です。
偶然行き当たりました。信号を待っていて気が付きました。この旅行代理店は、コロナ禍の影響報道の際に放映された個人経営の代理店です。背後の杜は王子神社です。
その後もコロナ禍の話題に何度か登場しました。その店名と特徴的な店構えと相まって、特徴的なオーナーがGOTOキャンペーンの再開を強く訴えていたのが印象に残っていました。気づいた時の感動は筆舌に尽くせません。
気の所為ではなく、賑やかな店頭に比して店内の活気はありません。
西日のせいではなく、まだ客足が戻る手応えが無いのでしょうね。私もGOTOキャンペーンの利用を考えている一人です。まあ、旅行者が減る年末年始需要明けに、コロナウイルスの罹患者が今の状態であれば、大々的にキャンペーン実施になりますよ。
東京の感染者が画期的に減っています。昨日はたった7人でした。もうちょっとの我慢です。ただ、あまりの減少度合いに、眉に唾を付けている昨今です。
荒川東岸近くの路地です。水神宮に出遭いました。
こんな路地の交差点です。
鳥居脇に猫が居ました。水神宮を守っているわけでは無いようです。
小さな水神宮です。
荒川の近くなので、昔は水害が多かったのだと思います。昔は江戸・東京の中心部を守る為に、隅田川の東側の堤防が低くなっていたらしいです。ここ荒川も同じ構造だったかも知れません。
そんな歴史背景を抜きにして、現在のこの風景、この住宅街に溶け込んだ下町路地の水神宮は、ちょっと好いです。
・・・皆どうしているのだろう?
宝来亭のドアから声が聞こえます!
ここも営業中です。あいみょんの写真を出して、やる気満々です。肖像権なんか関係ありません。下町の逞しさがあります。
宝来亭も営業再開です。営業保障があったとはいえ皆さん随分我慢しました。そして客も我慢しました。
横丁を覗きます。
ここは静かです。夜からの営業のようです。マツコも一茂も帰って来て貰いたいですよね。
もう出口です。随分縮小した呑んべ横丁です。
このディープな世界の完全復活 を 期待します。
この電気メーターがクルクル回っているのが生きている証です。
この静かな佇まいが、夜には一変するよう願います。
この「呑んべ横丁」フォーエバーです!
緊急事態宣言が解除されました。
今までと違った雰囲気です。人出があります。
丁度お昼時でもあります。
いつも頑張っている総菜屋さんも活気があります。
緊急事態宣言下の昼間は閉まっていた総菜屋さんが営業を再開しています。餃子におでんです。
八百屋さんも活気があります。
昼呑みの居酒屋が復活です。
何と言ってもここ!仲見世の有名昼呑み店が復活です。
敷居を越えて、出口まで人が溢れています。密ですねえ!
立ち食いの寿司店も営業再開で、行列も復活です。「密」の言葉が死語です。
皆さんやることが極端ですが、我慢していたんですね。これが仲見世の本来の姿です。この活気が維持できることを切に願います。
今日から11月場所です。照ノ富士の連覇を期待しています。
さて、11月初めの光景です。10時過ぎの春日野部屋です。いつもなら稽古を終えた力士がこの場所で整理体操をしながら寛いでいる時間です。
力士が居ないし、自転車が少なくなっています。皆九州へ行ったんだなあ。もう相撲界は年末かあ・・・。
ん?よく見ると、自転車に被せられているのはごみ箱ですね?!
塀の上にもきれいに並べられています。あ、1個落ちていましたか・・・。力士が出て行った部屋を掃除したんですね。
春日野部屋は、大関だった栃ノ心が幕内下位まで番付を下げてしまいました。もう一人の関取も今場所三役との対戦が無い碧山です。他に関取は居ません。ちょっと寂しい名門部屋です。
隣ではビルの新築工事が急ピッチで進んでいます。
九州場所の後は巡業があります。皆が帰って来る頃には景色が変わっているでしょうね。怪我しないで頑張れ!!
江戸川の河川敷を眺めながら移動しています。眼下でクリケットを楽しんでいます。私が知っているクリケット場はここだけで、随分昔からあります。ルールは知らないけど暫く眺めます。
いつもの場所に来ました。川に向かって座ります。
振り返る信号機です。目の高さが低くなりました。
土手の道も低くなります。
目の前ではラグビーの練習中です。
上流の風景です。
目はラグビーの練習に戻ります。
西日で背中が暖められます。心地好いです。「下町ロクット」ならぬ、寅さんが満男に言った言葉を思い出します。
満男が質問します。「伯父さん、どうして人間は生きているのかなあ?」 寅さんが答えます。「何遍かさあ、『ああ生きていて良かった』と思う時があるじゃない。その時の為に生きているんじゃないのか?人間は」(こんな台詞だったように記憶しています。)
・・・さあ、家路につきます。
明日も晴れです。
もうコスモスも終盤です。道標です。「至矢切」と書いています。裏は「至柴又」です。
渡し場が賑わっています。
行楽日和です。
丁度乗り降りのタイミングでした。船頭が「偏差値の高い方から降りて下さい」なんて軽口を叩いています。売上好調のようです。
少しだけ風があって心地良いです。
舟が出ます。鏡の水面に滑り出します。
ゆっくりと漕ぎ出します。
船頭の櫓で鏡の水面が揺れます。
今日は上流へ漕ぎ出しません。すぐに矢切の桟橋に向かいます。
客が多いからサービス抜きでピストン運航のようです。
崩れそうな桟橋越しに眺めます。
もう次の客が並んでいます。良い天気だものね。渡し舟の書き入れ日です。
矢切の桟橋に着くまで見送りました。
コロナ明けの穏やかな午後です。こんな風景がいつまでも続きますように・・・。
寅さん映画にも何度か登場した老舗の川魚料亭です。コロナ禍で廃業すると発表されて1年になるでしょうか? 右側の新館ができて数年しか経っていないでしょう。
ベランダには室内のテーブルなどが出されています。
店の勝手口です。重機が動いています。
グロテスクです!
残念です。
取り壊したコンクリートを踏み潰しています。
全体像を見上げて移動します。
移動先は江戸川の土手です。足場が組まれた川甚です。
ここから眺めるのも最後だと思います。
あの道路の先が帝釈天であり、とらやです。
江戸川の河川敷はコロナ明けの人々が楽しんでいます。川甚とは対照的な景色です。
花園の向うは「矢切りの渡し」です。
寅さんが現れそうです。そうですね、川甚も寅さんの後を追うのですね・・・。
観光客が戻って来た帝釈天参道商店街です。
往時にはまだまだだけど、久しぶりに見る賑わう商店街です。
そうです。この季節は「寅さんサミット」が開催されていました。昨年は行われていません。
帝釈天です。人の往来が多いです。郵便配達員も走ります。
本堂を覗いて移動します。
帝釈天裏のこの空き地です。元ゴルフ練習場でした。・・・ここが寅さんサミットの会場になっていました。草野球くらいは使っているのだろうか?
どうやら今年はイベントをやるらしいです。
京成金町線の踏み切りを渡って商店街へ行きます。
線路の向こうのホームは柴又駅です。あの右のホームから、失恋した寅さんがさくらに見送られて旅立つのです。
踏み切りを渡って振り返る線路脇が下町らしいです。
殆ど住宅街になった商店街を行きます。
ちょっと行くと商店があります。
賑わいが増しました。
広場に出ました。
寅さんです。
さくらです。
再開発が終わった柴又駅前広場です。
帝釈天の参道を行きます。
小春日和の柴又です。
土手下を狸が歩いているのを見つけました。
藪に向かっています。
獣道があるようです。
雑草の背が高いのと保護色で見えなくなりました。
いきなり白黒の猫が籔の奥から出てきました。
狸(写真の中央部に居ます。なんせ保護色なんで、)が追い出したようです。縄張りの主張をしているみたいです。
荒川ロックゲートのすぐ傍です。
この土手道の左下での出来事です。
籔から追い出された猫が留まって頑張ります。結構体格がある猫です。狸が迫ります。
猫が頑張ります。
次の瞬間、猫が飛び去りました。猫の頑張りの限界でしたね。
土手上からギャラリーが見ていました。こんな場所で野生の生態が見られるなんて、驚きです!
狸が戻った籔の先の閘門の水位です。管理室のアナウウスがあって、今日の荒川と中川の水位差は2.6mです。海抜ゼロメートル(超以下)地区です。
ロックゲートの先は荒川です。
ここを船舶が行き来します。荒川の向こうは江戸川区です。
さて、今日は何処へ行こうか?
好い天気です!
「夕焼けが凄いよ!」と呼ばれて出て行ったベランダの景色です。
眼を南に転じると、これって今話題の、左上から木星・月・土星(スマホでは写りが悪くてすみません)でしょうか?
印象的な夕暮れでした。