おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ついに見る名にし負う葱窓の外 <下仁田ネギの立ち毛>

2013年12月13日 00時00分00秒 | 農業

写真1


写真2
写真1・写真2 上信電鉄・神農原(かのはら)駅ホームの脇に下仁田ネギ


写真3 購入した下仁田ネギ


写真4 とろける下仁田ねぎ


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 名にし負う下仁田ネギ。
 本場の立ち毛をついに見る。

 処は上信電鉄・神農原(かのはら)駅。
 停まる電車の窓外。
 小さな畑(写真1・写真2)。
 この時季、12月初旬、群馬県西部域を走る上信電鉄に乗ったゆえ、期待していた。
 窓を開けて撮る。

 上野村からの帰途(弊ブログ2013年12月10日)、下仁田ネギを4本購入(写真3)。
 そのうち最も根回りが太いのは、周囲17cm、差渡し5.1cm、白い部分20cm。

 このネギを使いすき焼き(写真4)。
 口の中でとろける下仁田ネギ。
 まさに名にし負う。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真2;2013年12月03日 写真3・写真4;2013年12月09日
 撮影地:写真1・写真2;群馬県富岡市 写真3・写真4;拙宅


コメント
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