






ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
秋冬、稲刈り跡の田んぼは色あり、姿あり。
耕起が1回、あるいは2回行われ、耕土むき出しの黒茶の田んぼ。
薄茶の中に数多の稲わら尖がり帽子が立つ田んぼ(写真1)。
尖がり帽子立つ姿は畜産や畑作の盛んな地域。
尖がり帽子は機械ではできない。
人の手で丁寧に行われる。
師走の農村歩き日、
傾き始めた冬陽に急かされて干し藁集め、尖がり帽子造りを見る(写真2~写真6)。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2012年12月09日
撮影地:写真1;栃木県下野市 写真2~写真6;栃木県上三川町