
写真1 幟旗はカラッカゼにちぎれそう。2017年12月27日11:25

写真2 赤城山は雲に隠れる。2017年12月27日09:28

冬、朝起きに赤城山を望む
雲がかかっているか否か
雲に隠れるとカラッカゼ吹き荒ぶ
この判断は赤城山の南、藪塚台地の人々(注1)
さて、2017年12月27日
東北、北海道は猛烈寒波、大雪の日
筆者は1年ぶりに藪塚台地を歩く
東武桐生線藪塚駅を08:55に出る
風強く、かじかむ指で帽子を掴む
ニット帽を持ってくれば、と後悔
赤城山を望むと雲かかる(写真2)
やはりそう、Aさんのご教示どおり(注1)
約2時間後、カラッカゼは強まる
幟旗はちぎれんばかり(写真1)
時おり畑に土埃たつ
注1 弊ブログ2015年12月20日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日・撮影地:上記