駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

政治家の神経問題

2017年12月13日 | 政治経済

 

 小池、若狭、細野、前原は不明の政治家で最強の安倍協力隊だった。若狭氏だけは普通の神経の持ち主だったようで、政治家を辞め神妙な日々を送られているようだが、小池、細野、前原トリオは政治家の神経の不思議さを教えてくれている。三人は形だけの前置きで反省を口にされるが、結論は自分は間違っていないと責任を感じることの出来ない神経を持たれているようだ。まさか、中野信子氏の言われるサイコパスではないと思うが、私は間違っていないと責任をどこかに転嫁しておられるようで、特殊な神経の持ち主なのは間違いないようだ。

 職業に貴賎はなく、数多の仕事があるのに、政治家しか出来ないのではないかという方が間違える気がする。尤も、試しに知っている政治家が他の職業に就くとしたらと考えてみると、教師、ガイド、営業、企画、監督・・などが思い浮かび、地味な手仕事が出来そうな人は殆どおられない。弁が立ち目立とうとするのは政治家に欠かせない資質なのかも知れない。

 勿論例外もあって、民進党の大塚党首などは普通の神経の持ち主に見える、特殊では困るけれども図太い神経が党首には必要のようで、こうした場合こうした立場で豹変できるか注目している。

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