川西教室にて、栄田しのぶ先生(写真下)による
「ソープカービング」の1日講座が行われました
カービングとは、英語で彫刻のこと。
専用のナイフ1本で、彫り上げていきます。
栄田先生は、タイに留学された際に、
果物や野菜に彫刻を施すフルーツ&ベジタブルカービングに出会われ、
その魅力の虜になられたとのこと。
以前には、フルーツやベジタブルカービングの講座もして頂いたのですが、
今回は石鹸です。
春らしく、桜の小花をアレンジされました。
まずはナイフの持ち方から。
刃と柄の境目くらいを持つと、彫りやすいそうです。
小花を彫るのですが、特に小さい石鹸を使われるのではなく、
普通の大きさの石鹸を切り分けて作ります。
まずは半分に…。
石鹸を切り始めると、教室の中にとても良い香りが広がりました。
いくつかに切り分けた石鹸は、円形にします。
その後、カットして花びらを掘り出します。
切り込みを入れたり、角度をかえても綺麗に見えるように形を整えて、
仕上げに花芯をボンドでつけて桜の花は完成
緑の石鹸で葉っぱも作ります。
こちらが完成した受講生の方の作品です。
ソープカービングには、いくつか良い点があります。
お部屋のインテリアとしてだけではなく、
芳香剤としてや、消臭の効果もあります。
もちろん、指先を使うので脳の活性化にも役立つそうです
次回は、7月29日(水)に「石鹸のケーキ」を作られます。
残念ながら受付は5月末からになりますが、
5月末にできる7~9月のパンフレットに掲載されますので、是非ご覧下さいませ
「ソープカービング」の1日講座が行われました
カービングとは、英語で彫刻のこと。
専用のナイフ1本で、彫り上げていきます。
栄田先生は、タイに留学された際に、
果物や野菜に彫刻を施すフルーツ&ベジタブルカービングに出会われ、
その魅力の虜になられたとのこと。
以前には、フルーツやベジタブルカービングの講座もして頂いたのですが、
今回は石鹸です。
春らしく、桜の小花をアレンジされました。
まずはナイフの持ち方から。
刃と柄の境目くらいを持つと、彫りやすいそうです。
小花を彫るのですが、特に小さい石鹸を使われるのではなく、
普通の大きさの石鹸を切り分けて作ります。
まずは半分に…。
石鹸を切り始めると、教室の中にとても良い香りが広がりました。
いくつかに切り分けた石鹸は、円形にします。
その後、カットして花びらを掘り出します。
切り込みを入れたり、角度をかえても綺麗に見えるように形を整えて、
仕上げに花芯をボンドでつけて桜の花は完成
緑の石鹸で葉っぱも作ります。
こちらが完成した受講生の方の作品です。
ソープカービングには、いくつか良い点があります。
お部屋のインテリアとしてだけではなく、
芳香剤としてや、消臭の効果もあります。
もちろん、指先を使うので脳の活性化にも役立つそうです
次回は、7月29日(水)に「石鹸のケーキ」を作られます。
残念ながら受付は5月末からになりますが、
5月末にできる7~9月のパンフレットに掲載されますので、是非ご覧下さいませ