市内の図書館で開催された小沢征爾の指揮による演奏を集めたCDコンサートに行ってきました。
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受付にあった小沢征爾の関連書物の展示、
これらは全て図書館で借りることが出来ます。
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プログラムは、皆さんがよく知る曲を選んで来たとのことで、小沢さんのボストン交響楽団時代からサイトウキネン・オーケストラ迄の幅広い選曲となっていました。
今回のオーディオ装置の提供は、司会を務めて頂いた岩谷さんの所有物でした。
スピーカーはスコットランド製のLINNで、広い部屋で鳴らすオーケストラの演奏は少し力不足を感じましたが、自宅から運ぶために小さな機器を持って来たのだそうで、やむを得ないと思いました。
その中で、最後に掛けて頂いたフジコ・ヘミングによる2000年録音の2曲(月の光、ラ・カンパネラ)が強く印象に残りました。
下は、視聴覚室と、当日配布されたプログラムです。
当日の参加者は20名ほどでしたが、次回は10月に開催されるそうです。
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当日は、2時間という制約の中での選曲だったことからつまみ食いの感が強く、オーディオ的にも欲求不満なところがあったため、自宅に戻ってボストン交響楽団によるブラームスの交響曲1番(1977年3,4月録音)と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるカール・オルフのカルミナ・ブラーナ(1988年6月録音)を聴きました。
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受付にあった小沢征爾の関連書物の展示、
これらは全て図書館で借りることが出来ます。
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プログラムは、皆さんがよく知る曲を選んで来たとのことで、小沢さんのボストン交響楽団時代からサイトウキネン・オーケストラ迄の幅広い選曲となっていました。
今回のオーディオ装置の提供は、司会を務めて頂いた岩谷さんの所有物でした。
スピーカーはスコットランド製のLINNで、広い部屋で鳴らすオーケストラの演奏は少し力不足を感じましたが、自宅から運ぶために小さな機器を持って来たのだそうで、やむを得ないと思いました。
その中で、最後に掛けて頂いたフジコ・ヘミングによる2000年録音の2曲(月の光、ラ・カンパネラ)が強く印象に残りました。
下は、視聴覚室と、当日配布されたプログラムです。
当日の参加者は20名ほどでしたが、次回は10月に開催されるそうです。
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当日は、2時間という制約の中での選曲だったことからつまみ食いの感が強く、オーディオ的にも欲求不満なところがあったため、自宅に戻ってボストン交響楽団によるブラームスの交響曲1番(1977年3,4月録音)と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるカール・オルフのカルミナ・ブラーナ(1988年6月録音)を聴きました。
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