中東で初めてF1が開催された地であるバーレーン・イン
ターナショナル・サーキットにて、17日(金)日本時間24
時から2015年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP
金曜フリー走行2回目が実施された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9e/591f597e2b7ca52bd076d264d5609524.jpg)
初回セッションではロングランに励んだ様子のメルセデス
勢が下位に沈み、フェラーリのライコネンとベッテルがタイ
ムシートの最上部を独占した。また、マクラーレン・ホンダ
のアロンソが7番手につけている。序盤にスピンを喫して
ストップしたバトンのマシンは、2回目のセッションに向けて
修復作業が進められていた。
現地が夕暮れを迎えたセッションスタート時の天候は晴れ
、気温30℃、路面温度36℃、湿度38%のドライコンディショ
ンだった。
フェラーリのライコネンとフォース・インディアコンビに続い
て他のドライバーも合流し、それぞれにタイム計測を開始
する。マシンの調整を完了したバトンもピットレーンを後に
したが、最初のタイムを記録した後にまたしてもストップし
てしまった。
セッション中盤にソフトに履き替えたアロンソは暫定7番
手につけている。
バトンのマシンは調整作業が行われ、残り20分のタイミ
ングでチームからバトンにゴーサインが下り、バトンはソ
フトタイヤでの走行をスタートさせている。
ラスト10分事故でレッドフラグになっていたが、レッドフラ
グが解除されたラスト5分強で少しでも作業を進めようと
多くのマシンがコースに姿を現した。
大きなタイム更新はなくチェッカーフラッグが振られ、ロズ
ベルグがこのセッションのトップで終えている。2番手ハミ
ルトン以下はライコネン、ベッテル、ボッタスが上位に並
んだ。
マクラーレン・ホンダのアロンソは12番手。バトンは19番
手だった。
マクラーレン・ホンダは着実に進化してきています。
ターナショナル・サーキットにて、17日(金)日本時間24
時から2015年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP
金曜フリー走行2回目が実施された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9e/591f597e2b7ca52bd076d264d5609524.jpg)
初回セッションではロングランに励んだ様子のメルセデス
勢が下位に沈み、フェラーリのライコネンとベッテルがタイ
ムシートの最上部を独占した。また、マクラーレン・ホンダ
のアロンソが7番手につけている。序盤にスピンを喫して
ストップしたバトンのマシンは、2回目のセッションに向けて
修復作業が進められていた。
現地が夕暮れを迎えたセッションスタート時の天候は晴れ
、気温30℃、路面温度36℃、湿度38%のドライコンディショ
ンだった。
フェラーリのライコネンとフォース・インディアコンビに続い
て他のドライバーも合流し、それぞれにタイム計測を開始
する。マシンの調整を完了したバトンもピットレーンを後に
したが、最初のタイムを記録した後にまたしてもストップし
てしまった。
セッション中盤にソフトに履き替えたアロンソは暫定7番
手につけている。
バトンのマシンは調整作業が行われ、残り20分のタイミ
ングでチームからバトンにゴーサインが下り、バトンはソ
フトタイヤでの走行をスタートさせている。
ラスト10分事故でレッドフラグになっていたが、レッドフラ
グが解除されたラスト5分強で少しでも作業を進めようと
多くのマシンがコースに姿を現した。
大きなタイム更新はなくチェッカーフラッグが振られ、ロズ
ベルグがこのセッションのトップで終えている。2番手ハミ
ルトン以下はライコネン、ベッテル、ボッタスが上位に並
んだ。
マクラーレン・ホンダのアロンソは12番手。バトンは19番
手だった。
マクラーレン・ホンダは着実に進化してきています。