首都マナマから30km、砂漠の中に位置する近代サーキ
ットであるバーレーン・インターナショナル・サーキットにて
18日(土)日本時間24時から2015年FIA F1世界選手権
第4戦バーレーンGP予選が実施された。
金曜日に行われた初回フリー走行ではフェラーリが1-2
を決めたものの、予選および決勝レースと同時間帯に実
施された2回目のセッションではメルセデスのロズベルグ
とハミルトンがタイムシートの最上部を独占。土曜フリー
走行でもハミルトンが1番手、フェラーリのベッテルが僅差
の2番手に続いた。
トワイライトレースで行われる今週末は、予選も現地の夕
暮れ時に気温25℃、路面温度31℃、湿度45%のドライコン
ディションでスタートした。
Q1では、マクラーレン・ホンダのアロンソが最後のタイムア
タックで9番手タイムをたたき出す。アロンソはそのまま9番
手でQ1を終え、Hondaとの新パートナーシップを結んだ今
年のマクラーレンに、初めての予選Q2進出という成果を
届けた。
16番手マルドナド(ロータス)以下、クビアト(レッドブル)、ス
ティーブンス(マノー・マルシャ)、メルヒ(同)とノータイムの
バトンがここでノックアウトされた。
Q2では、11番手ペレス以下、ナッサー、エリクソンに加え、
14番手のアロンソと15番手フェルスタッペンがここで予選を
終えた。
予選Q3は、ベッテルが1分33秒台の壁を突破してトップに
浮上したものの、ハミルトンは第1セクターと第2セクターを
最速タイムで通過し、最終セクターも最速でまとめタイムシ
ートの頂点を奪い返した。ポールポジションはハミルトン、
2番手ベッテル。ロズベルグが3番手に入った。
4番手からはライコネン、ボッタス、マッサ、リカルド、ヒュル
ケンベルグ、サインツ、グロージャンが予選トップ10に並ん
だ。
マクラーレン・ホンダ、2台揃ってQ2進出できなかったのは
残念ですが、決勝レースに期待しましょう!
ットであるバーレーン・インターナショナル・サーキットにて
18日(土)日本時間24時から2015年FIA F1世界選手権
第4戦バーレーンGP予選が実施された。
金曜日に行われた初回フリー走行ではフェラーリが1-2
を決めたものの、予選および決勝レースと同時間帯に実
施された2回目のセッションではメルセデスのロズベルグ
とハミルトンがタイムシートの最上部を独占。土曜フリー
走行でもハミルトンが1番手、フェラーリのベッテルが僅差
の2番手に続いた。
トワイライトレースで行われる今週末は、予選も現地の夕
暮れ時に気温25℃、路面温度31℃、湿度45%のドライコン
ディションでスタートした。
Q1では、マクラーレン・ホンダのアロンソが最後のタイムア
タックで9番手タイムをたたき出す。アロンソはそのまま9番
手でQ1を終え、Hondaとの新パートナーシップを結んだ今
年のマクラーレンに、初めての予選Q2進出という成果を
届けた。
16番手マルドナド(ロータス)以下、クビアト(レッドブル)、ス
ティーブンス(マノー・マルシャ)、メルヒ(同)とノータイムの
バトンがここでノックアウトされた。
Q2では、11番手ペレス以下、ナッサー、エリクソンに加え、
14番手のアロンソと15番手フェルスタッペンがここで予選を
終えた。
予選Q3は、ベッテルが1分33秒台の壁を突破してトップに
浮上したものの、ハミルトンは第1セクターと第2セクターを
最速タイムで通過し、最終セクターも最速でまとめタイムシ
ートの頂点を奪い返した。ポールポジションはハミルトン、
2番手ベッテル。ロズベルグが3番手に入った。
4番手からはライコネン、ボッタス、マッサ、リカルド、ヒュル
ケンベルグ、サインツ、グロージャンが予選トップ10に並ん
だ。
マクラーレン・ホンダ、2台揃ってQ2進出できなかったのは
残念ですが、決勝レースに期待しましょう!