20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

バーレーンGP-決勝

2015-04-20 18:59:40 | F1レース
夕刻を迎えたバーレーン・インターナショナル・サーキット

にて、19日(日)日本時間24時から2015年FIA F1世界選

手権第4戦バーレーンGP決勝が開催された。



前日に行われた予選ではランキングトップのハミルトン

(メルセデス)がポールポジションを獲得し、フェラーリの

ベッテルが2番手に入った。2列目はそれぞれの相棒に

あたるロズベルグ(メルセデス)とライコネン(フェラーリ)

によってしめられている。

サーキットは1周5.412km、決勝レースは57周で行われ

る。現地時間の夕方から夜にかけてトワイライトレース

で行われる今回のレースは、スタート時の気温が26℃、

路面温度31℃、湿度30%のドライコンディションだった。

なお、今週末に数々のトラブルに見舞われたバトンは、

事前に発生していたERSの問題が解消できず、マシン

をガレージから出すことができなかった。

シグナルが消えてレーススタートが告げられると各車が

火花を散らしながらダッシュし、先頭でターン1に入った

ハミルトンをベッテルと4番手スタートのライコネンのフェ

ラーリコンビが追いかける。ロズベルグは一つポジション

を落とし、1周目が終わった時点でハミルトン、ベッテル、

ライコネン、ロズベルグ、ボッタス(ウィリアムズ)、リカル

ド(レッドブル)、グロージャン(ロータス)、ヒュルケンベ

ルグ(フォース・インディア)、エリクソン(ザウバー)、サ

インツがトップ10を走っていた。

9周目にロズベルグがベッテルを料理し、隊列はメルセ

デス1-2の形に変わっている。

2番手を死守すべく必死の走行を続けたロズベルグだ

が、残る周回もあと2周の56周目にターン1で突っ込み

すぎて飛び出し、ライコネンを先行させてしまう。ファイ

ナルラップでハミルトンの後方3.5秒に迫ったライコネン

だが、覆すにはレース距離が足りず、ハミルトンがトッ

プチェッカーを受けた。

2位ライコネンと3位ロズベルグ以下は、ボッタス、ベッ

テルと続き、6位リカルドはエンジンブローで高く白煙

を上げながらコントロールラインを通過、レースをフィニ

ッシュしてすぐにマシンを降りている。7位からはグロー

ジャン、ペレス、クビアト、マッサまでがポイントを獲得

した。

入賞まであと一歩の11位はアロンソ。

マクラーレン・ホンダ、トップ10まであと一歩です。



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