20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

カナダGP-金曜フリー走行

2016-06-11 08:16:59 | F1レース
爽やかな晴天に恵まれたモントリオールのジル・ビルヌー

ブ・サーキットにて日本時間11日(土)深夜3時から2016年

FIA F1世界選手権第7戦カナダGP金曜フリー走行2回目

が実施された。



初回のフリー走行ではメルセデスのハミルトンとロズベル

グが1-2を決め、フェラーリのベッテルが3番手に入ってい

る。僚友に0.331秒差をつけたハミルトンの最速タイムは

1分14秒755だった。

フリー走行2回目開始時の天候は晴れ、気温18℃、路面

温度43℃、湿度51%のドライコンディションだった。セッシ

ョンがスタートすると、マノーのウェーレインを先頭に各車

が続々とコースへ向かった。

フリー走行1回目の序盤にクラッシュしたマッサ(ウィリア

ムズ)も早々にプログラムを開始し、まずはバトン(マクラ

ーレン)を除く21台がタイムを計測。初回セッションの終盤

にトラブルが発生していたバトンはライバルたちに遅れて

コースインした。

序盤はハミルトンがソフトタイヤで全体のベストタイムをマ

ークするも、ウルトラソフトを履いたロズベルグがそれを上

回る1分14秒751を記録する。ロズベルグは続く周回でさら

に自己ベストを縮めたが、同じコンパウンドに履き替えた

ハミルトンが全セクターを最速ペースで通過してタイムシ

ートのトップに立った。

開始30分が過ぎてからウルトラソフトを投入したベッテル

が3番手につけ、上位はハミルトン、ロズベルグ、ベッテル

フェルスタッペン(レッドブル)、ボッタス(ウィリアムズ)とい

う並びになる。ベッテルのチームメイトであるライコネンは

ソフトタイヤを使ったロングランを実施しており、22番手に

とどまっていた。

その後ベッテルが2番手に上がり、レッドブルのリカルドが

相棒フェルスタッペンに次ぐ5番手に浮上する。ライコネン

はセッションが後半に入ってからウルトラソフトを装着し、

7番手バトンに続く8番手につけた。

終盤は各陣営がロングランに勤しみ、コース上はトラフィッ

クが発生している状態だった。コースオフするマシンがしば

しば見られながらも大きな事故には至らずにセッションは

終了し、1分14秒212を刻んだハミルトンがトップで初日作

業を締めくくっている。

ハミルトンと0.257秒差のベッテルが2番手に入り、以下ロズ

ベルグ、フェルスタッペン、リカルドがトップ5に名を連ねた。

マクラーレン・ホンダはバトンが7番手、アロンソが11番手

タイムを残している。

マクラーレン・ホンダも両名とも、Q3進出が楽しみです。


コメント
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