20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストリアGP-金曜フリー走行

2016-07-02 11:25:52 | F1レース
レッドブルのお膝元、シュピールベルクのレッドブル・リン

クで1日(金)、2016年FIA F1世界選手権第9戦オーストリ

アGP金曜フリー走行2回目が実施され、開始早々に雨に

襲われながらも、メルセデスのロズベルグが最速タイムを

記録した。




初回セッションでもロズベルグが1分07秒373をマークして

レッドブル・リンクのコースレコードを塗り替え、チームメイ

トのハミルトンが0.357秒差の2番手に並んでいる。メルセ

デスに次ぐ2番手チームの位置につけたのはエンジントー

クンを1つ投じて今週末を迎えたフェラーリ。ベッテルが3

番手、ライコネンが4番手につけた。

フリー走行2回目スタート時、レッドブル・リンクの上空は明

るいながらも雲が多く、気温24℃、路面温度43℃、湿度52

%のドライコンディションで、セッション開始と同時に次々と

マシンがコースに向かい、プログラムに着手した。

ロズベルグが1分07秒967のトップタイムをマークした後、ラ

イバルたちが順次周回を重ねていると、ターン5でマシンの

コントロールを失ったライコネンがグラベルに乗り上げる一

幕が。幸い、タイヤウォールとの接触を免れてコースに戻っ

たのもつかの間、ピットレーン周辺に雨雲が接近! 一気に

雨を降らせると共に、コース全体が雨雲に襲われ、走行して

いた全車がスピンやコースオフを喫しながらもピットへの帰

還を果たす。

この時点でタイムを残していなかったのは1回目のフリー走

行でグラベルにはまり、早々に走行を切り上げていたレッド

ブルのフェルスタッペンのみ。フェルスタッペンのマシンは

修復途中にあり、ガレージで待機していた。

ストームが去ってからもしばらくは様子見が続いていたが、

90分のセッション半分が終了しようかというところでレッドブ

ルが動き出し、先にコースに入ったリカルドを追いかけてフ

ェルスタッペンも始動する。

予選が行われる土曜日も降雨の可能性が高いと予報され

ていることから、各車、ウェット状態で競争力を発揮できる

マシンのセッティングを探りながら、データ収集に励んだ。

天候が回復すると共に路面が乾き、残り17分ほどは再び

ドライタイヤが出番を迎える。新品のウルトラソフトコンパウ

ンドを試したハミルトンが1分07秒986を刻んでロズベルグ

に迫ると、ロズベルグが第1セクターと第2セクターを全体の

ベストタイムで通過。ただ、最後はペースを落としてピットに

引き上げ、タイムは更新できていない。

さらに、終了間際、ターン2にアプローチしていたベッテルが

突然にコントロールを乱してグラベルに突っ込み、タイヤウ

ォールを目前にして停車するアクシデントが発生。無線

「何が起きたのか分からない。ブレーキを踏んだらマシンを

完全にロスした」と説明したベッテルはその場でマシンを降

りている。

バーチャルセーフティカーが発令されたまま、チェッカーフ

ラッグが振られ、結局、完全ドライだった序盤の最速タイム

が塗り替えられることはなく、ロズベルグがタイムシート最

上位につけて初日を締めくくった。ロズベルグの最速タイム

は1分07秒967、ハミルトンが0.019秒差の2番手タイムを刻

んでメルセデスがこのセッションでも1-2を決めている。

3番手にはフォース・インディアのヒュルケンベルグが食い

込み、ベッテルが4番手、レッドブルのリカルドが5番手に並

んだ。マクラーレンのバトンとアロンソは10番手と11番手の

タイムを記録している。

明日の予選には、Q3進出して欲しいですね!



今日の珠海三灶-62

2016-07-02 08:36:14 | 珠海
契約していたマンションが6月30日をもって契約切れの

ため、西隣の棟の16階に、昨日引っ越ししました。




これは、東側の眺めです。

以前の5階から比べると、眺めが良く気持ちが良いですね。

午前7時現在の天候は曇り、気温29℃、最高気温は32℃、

体感温度は36℃、朝から蒸し暑いです。

PM2.5 指数は、30~53のグリーンからイエローゾーンです。

珠海の拱北市街が53で、三灶(Sanzao)は30なので、この

まま維持して欲しいですね!