20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ブラジルGP-金曜フリー走行

2016-11-12 07:39:24 | F1レース
アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ、通称

インテルラゴス・サーキットで11日(金)に2016

年FIA F1世界選手権第20戦ブラジルGP金曜

フリー走行2回目のセッションが行われ、メル

セデスのハミルトンがトップタイムをマークした。





初日は快晴に恵まれたインテルラゴス。気温

30℃、路面温度47℃、湿度48%のドライコンデ

ィションで2回目のフリー走行が始まり、初回セ

ッションで開発ドライバーたテストドライバーに

マシンを貸し出していたルノーのマグヌッセンと

ハースF1のグティエレスが真っ先にコースに向

かった。他のドライバーたちも後に続き、インス

トレーションラップを終えた順にタイム計測をスタ

ートさせている。



フェラーリのライコネンとハースF1のグティエレ

スがハードタイヤで周回したものの、2人以外の

ドライバーは全員がミディアムタイヤを装着して

プログラムに取り組んだ。ライバルより遅く始動

したメルセデスコンビがタイム計測を完了した

時点でトップ5はハミルトン、ロズベルグ、ボッタ

ス(ウィリアムズ)、リカルドとフェルスタッペンの

レッドブルコンビとなった。



ザウバーのエリクソンは序盤の走行でタイムを

残していない。



開始から20分が経過するとリカルドがソフトタイ

ヤに履き替え、他の陣営も次々と柔らかいコン

パウンドを試した。ウィリアムズ勢が好タイムを

刻み、ボッタスが1分12秒761をマークしてトップ、

マッサが0.028秒差で2番手に並ぶ。それでもメ

ルセデスがソフトタイヤを投入すると1-2のポジ

ションはすぐに入れ替わり、1分12秒271を記録

したハミルトンが最上位につけ、0.030秒およば

なかったロズベルグが2番手。



マッサが地元ブラジルの声援をパワーに変え

たのか、好調な滑り出しを見せたウィリアムズ

はメルセデスに次ぐポジションを確保し、レッド

ブル、フェラーリがそれに次ぐ位置につけてい

る。



予選を想定した作業が終わると、すべての陣

営がロングランのプログラムに切り替え、全体

的にタイム更新が見られなくなった。フェラーリ

はライコネンにハードタイヤで長めのスティント

を走らせており、概ね1分17秒後半のペースを

維持できていたようだ。ソフトとミディアムの走

行に分けてタイヤ評価に取り組むチームもちら

ほらいた。



バトン車にエキゾーストトラブルが発生したと

いうマクラーレンはアロンソの走行も取りやめ

予定よりも早めの店じまいを強いられた。19

周を走ったバトンは1分13秒440の自己ベスト

で10番手、1分13秒572を刻んで11番手に並

んだアロンソは18周を走っている。



マクラーレン以外ではライコネンがブレーキに

不具合を抱えてピットに引き上げ、ザウバー

のエリクソンも終盤は一切コースに姿を見せ

なかった。



結局、ハミルトンがトップに立ったままセッシ

ョンは終了。1分12秒271が最速タイムだった。

ロズベルグは0.030秒届かず2番手につけて

いる。メルセデスに次ぐチームの座を手に入

れたのはウィリアムズでボッタスが3番手、マ

ッサが4番手に並んだ。



マクラーレン・ホンダ、エキゾーストトラブルが

心配されますが、明日の予選、頑張って欲し

いですね!





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