20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ブラジルGP-予選

2016-11-13 07:36:31 | F1レース
現地時間22日(土)、インテルラゴス・サーキット

を舞台とする2016年FIA F1世界選手権第20戦

ブラジルGPの予選セッションが実施され、メル

セデスのハミルトンがポールポジションを獲得

した。





不安定な天候の中で行われた最後のフリーは

メルセデスのロズベルグが僅差で相棒ハミルト

ンを上回ってトップに立ち、フェラーリとレッドブ

ルが今年のコンストラクターズ王者に続くポジ

ションにつけた。



どんよりとした雲が上空を覆うインテルラゴスは

予選開始時刻を迎えて気温19℃、路面温度27

℃、湿度82%のドライコンディション。天候変化

の可能性を踏まえてどのチームも早めの動き

を見せ、ピットレーンオープンと同時にメルセデ

ス勢を先頭に各車がコースへとなだれ込んで

いく。



土曜フリー走行でインストレーションラップのみ

にとどまったザウバーのエリクソンも無事にマ

シン修復を完了して予選Q1に出陣。フェラーリ

のベッテルもマシンの準備が遅れていたが、

開始から5分が経過した頃、しんがりを取って

出陣し、タイムアタックへと移行した。



最初のアタック終了後のトップ5にはハミルトン

、ロズベルグ、フェルスタッペン(レッドブル)、

ライコネン(フェラーリ)、ベッテルが並んでいる。



終盤は10番手以下につけるドライバーが再度

のアタックに臨み、18分間のQ1が終了して予

選を終えたのは17番手に終わったバトン(マク

ラーレン)以下、マグヌッセン(ルノー)、ウェーレ

イン、オコン(共にマノー)、エリクソンとナッサー

のザウバーコンビだった。



Q1のトップタイムはハミルトンがマークした1分

11秒511だ。



激しい接戦が予想されたQ2も空模様を気にす

る全チームが早々と動き出す。先陣を切ったの

はドライバーズ選手権を争うメルセデスコンビ。

そこにフェルスタッペンやベッテルが続いてい

く。残るタイヤセットの関係から、トロ・ロッソや

フォース・インディアなどユーズドで1周を走るも

タイムは残さぬままピットに引き上げ、グティエ

レスは終盤まで動きを見せていない。



トップ6に並んだドライバーたちがガレージでQ3

に向けた準備に励む中、残る10台が最後のア

タックラップを走り、最終的に11番手以下となっ

たボッタス(ウィリアムズ)、グティエレス(ハー

スF1)、マッサ(ウィリアムズ)、クビアトとサイン

ツ(トロ・ロッソ)、ルノーのパーマーがQ2で姿を

消した。



ポールシッタ―を決めるQ3ではハミルトンがペ

ースアップに成功し、1分10秒台に乗せてロズ

ベルグを突き放しにかかる。最初のアタックラ

ップを終えてトップ3にはハミルトン、ロズベルグ

、フェルスタッペンが並んだ。



10台がベストタイムを狙った最後のアタックは

集中力を発揮したハミルトンとロズベルグがペ

ースアップに成功。激闘を制したのはハミルト

ンで1分10秒736をたたき出している。ロズベル

グは0.102秒差で2番手に控え、ライコネンが3

番手に食い込んだ。



4番手以下、フェルスタッペン、ベッテル、リカ

ルド、グロージャン、ヒュルケンベルグ、ペレス

(共にフォース・インディア)、アロンソ(マクラー

レン)が予選トップ10入りを果たしている。



マクラーレン・ホンダのバトンは、マシンバラン

スに苦しんで予選17番手、一方、アロンソは

マシンのすべてを引き出してQ1進出10番手と

なっています。

決勝では、アロンソは勿論、バトンも巻き返し

てダブル入賞を期待したいですね!





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