20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

香港一風堂⑦

2017-11-12 14:14:54 | グルメ
久々の香港一風堂。
東京ラーメンショーで発売されている「博多担々麺」。
 

 
お勧めのセットは、「肉味噌温泉たまごご飯」。
 

 
こちらにスープを混ぜて、口に書き込むと至高のひと時、
くせになる美味しさでした。
 



 
 
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ブラジルGP-予選

2017-11-12 10:55:38 | F1レース
インテルラゴス・サーキットで現地時間11日(土)、2017
年FIA F1世界選手権第19戦ブラジルGP予選セッションが実
施され、メルセデスのボッタスがポールポジションを獲得
した。
 

 
今年のブラジルGP週末にはピレリのミディアム、ソフト、
スーパーソフトのドライタイヤが用意され、予選Q3用とし
てスーパーソフトタイヤを1セット確保することが義務付
けられている。
 
朝から灰色の雲が上空を覆う中、土曜フリー走行はメルセ
デス勢が上位をキープしたものの、3番手と4番手に並んだ
フェラーリ勢とのギャップは0.06秒もなく、ポール争いは
激しい接戦になると予想された。
 
予選を前にグリッドペナルティを受けたのは新しいエンジ
ンコンポーネントを投入しているレッドブルのリカルド
(10グリッド)、トロ・ロッソのハートリー(10グリッ
ド)とガスリー(25グリッド)に加え、土曜フリー走行で
トラブルに見舞われてギアボックス交換を強いられたウィ
リアムズのストロールだ。チームによると、ストロールは
エンジンも交換しているとのこと。
 
降雨の予報がありながらも、予選開始時刻を迎えて曇り空
のインテルラゴスは気温18度、路面温度29度、湿度78%の
ドライコンディション。天候変化の可能性を踏まえてピッ
トレーンオープンと同時にザウバーとメルセデスがコース
に向かい、ハミルトンから順にアタックラップに入っていく。
 
しかしながら、ハミルトンがターン8を通過する際にリアを
失ったようで、コントロールできずにコースを飛び出し、
マシン左側からウオールにぶつかって停車した。ハミルト
ンにケガはなかったものの、マシンは大きなダメージを負
っている。
 
これで赤旗が振られ、ソフトタイヤを履いてコースに入っ
ていたフェラーリ勢を含む9台がピットへの帰還を強いら
れた。
 
約8分間の中断を経て再開されたQ1はフェラーリ勢だけが
ソフトタイヤを履き続け、それ以外のドライバーはスー
パーソフトタイヤを装着してガレージを離れる。少し出遅
れてしまったが、ストロールも無事に合流してアタックを
開始した。
 
ハミルトンを除く19名のタイムが出そろうと、1分09秒405
を刻んだフェラーリのライコネンがトップに立ち、ボッタ
スが0.047秒差で2番手。どちらもユーズドセットとはいえ、
スーパーソフトとソフトのコンパウンドにパフォーマンス
差はあまりないようだ。
 
11番手以下のドライバーが参加した終盤のアタックでは数
名が大きくタイムを更新し、母国で最後の予選セッション
に挑むウィリアムズのマッサが4番手にポジションを上げ
ている。
 
16番手以下でQ1敗退を喫したのはウェーレイン(ザウ
バー)、ガスリー、ストロール、エリクソン、クラッシュ
を喫したハミルトンだ。ハミルトンはタイムを記録してお
らず、レースへの出走可否はスチュワードが判断するが、
フリー走行のタイムが参照されるため、問題ないと見られ
る。
 
15分間で争われるQ2は予定より8分遅れて開始され、新しい
スーパーソフトタイヤを履いたボッタスが真っ先にコース
インした。ボッタスは1分08秒901を刻んでトップに立ち、
ベッテルとライコネンにフェルスタッペンが続く。リカル
ドはエンジンペナルティを踏まえてタイヤ戦略を立ててお
り、ソフトタイヤでアタックラップに臨んでいる。
 
ハートリーはユーズドタイヤで走行したものの、アタック
ラップは回避してピットに戻り、ノータイムで予選Q2終了
を迎えた。エンジンペナルティを受けるため、タイヤを温
存したようだ。1分09秒台に入れて暫定6番手につけていた
ウィリアムズのマッサは終盤のアタックに参加していな
い。
 
最終的にQ2でノックアウトされたのは11番手に終わった
フォース・インディアのオコン、グロージャン(ハースF1
)、バンドールン(マクラーレン)、マグヌッセン(ハー
スF1)、ハートリーだった。
 
ボッタスがQ2のラストランで最速タイムを更新したが、そ
れ以上に速くラップをまとめたベッテルが1分08秒494をた
たき出している。
 
ハミルトン不在で迎えたQ3もボッタスが真っ先に始動し、1
分08秒442を刻んで今週末最速のタイムを記録するも、直
後にベッテルが0.082秒上回ってトップの座を譲らず。ライ
コネンは2人から0.4秒遅れた。
 
コース上の一部で雨が振り始めた終盤、新品のスーパーソ
フトタイヤに履き替えた10名がラストアタックに臨み、最
後の最後で1分08秒322をたたき出したボッタスがベッテル
に0.038秒のギャップでポールポジションを手に入れる。ラ
イコネンはボッタスに0.2秒遅れて3番手だった。
 
ポールシッターに輝いたボッタスと共にフロントローに
ベッテルが並び、ライコネンとフェルスタッペンが2列目。
5番手にはリカルドが入ったが、エンジンペナルティで後退
する。6番手はペレス(フォース・インディア)、アロンソ
が7番手に食い込み、ルノーのヒュルケンベルグとサインツ
が8番手と9番手、予選トップ10最後のひと枠は地元ドライ
バーのマッサが手に入れた。
 
マクラーレン・ホンダのアロンソは、リカルドの10グリッ
ド降格ペナルティで6番手スタート。バンド―ルンは12番手
スタート。
2台揃っての入賞が期待できますね!
 
 


 
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