20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-125

2019-04-28 08:16:35 | 珠海
今日の珠海三灶(Sanzao)は曇り。
予報ではところにより曇りですが、三灶は雲り。
日本では、昨日から10連休ということですが、私の会社も今日から7連休です。




午前7時現在の気温は24℃、最高気温は27℃です。
湿度は非常に高く、95%。

PM2.5指数は、55~59のイエローゾーン。
もう少し良くなって欲しいですね。



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アゼルバイジャンGP-予選

2019-04-28 07:51:06 | F1レース
27日(土)、2019年FIA F1世界選手権第4戦アゼルバイジャンGP予選が実施され、2回の中断を経てメルセデスのボッタスがポールポジションを獲得した。



予選を前にスターティンググリッドに関わるペナルティを受けていたドライバーは2人。新しいコントロールエレクトロニクスを投入したアルファロメオ・レーシングのジョビナッツィはレギュレーションで定められた規定数を超えるコンポーネントを使用することになったため、10グリッド降格ペナルティを受けている。また、初日のフリー走行で計量の指示を無視したとしてレギュレーション違反に問われたレッドブルのガスリーはピットレーンスタートの処分を受けた。

5種類あるタイヤコンパウンドのうち、C2からC4の3種類が持ち込まれたバクーではソフトタイヤにあたるC4が予選Q3用タイヤとして指定されており、快晴の下、気温16.5℃、路面温度36.7℃、湿度68.1%のドライコンディションでスタートしたQ1は開始と同時にソフトタイヤを履いたドライバーがコースになだれ込み、アウトラップを終えた順にアタックラップに臨んでいる。

最初のアタックラップでトップに立ったのは1分42秒430を刻んだメルセデスのボッタス。ルノーのヒュルケンベルグはセクター1でタイヤをロックアップしてしまい、2分01秒台のタイムを記録するも早々にピットに引き上げて仕切り直しを図っている。18名のタイムが出そろってからガレージを離れたレッドブルはライバルたちとアタックのタイミングをずらす作戦を取った。

ピットレーンスタートが決まっているガスリーはレースセットアップの作業に集中していた土曜フリー走行でタイムシート最下位に終わっていたが、1分41秒335をたたき出してトップに浮上。それまで最速だったフェラーリのシャルル・ルクレールのタイムを0.091秒上回っている。僚友フェルスタッペンは最初に履いたタイヤセットで思うようなタイムを残せず、2セット目のソフトタイヤを投入して4番手に飛び込んだ。

1セットのタイヤだけで好タイムを記録したガスリーやフェラーリとメルセデスの面々がピットに戻って戦況を見守る中、2回目のランに挑んだドライバーたちがペースアップを目指して懸命にプッシュしていった。

今週末もQ1突破をかけたバトルは激しく、ルノーのリカルドがなんとかラップをまとめて15番手にポジションを上げた一方、自己ベストを更新する勢いをつけていたウィリアムズのクビサがターン8への進入でコントロールを乱してウオールに突進。すでにQ1終了を知らせるチェッカーフラッグは振られていたが、赤旗が掲示されてラストアタック中のドライバーも含めた全車にピットへの帰還が命じられた。

ウィリアムズマシンはダメージを受けたものの、クビサに目立ったケガはない。クビサは予防措置としてメディカルセンターで検査を受けている。

Q1でノックアウトされたのはストロール(レーシング・ポイント)、ハースF1のグロージャン、ヒュルケンベルグ、ウィリアムズのラッセルとクビサだった。

レースコントロールはウィリアムズマシンの撤去とバリアの修復のため、Q2開始を15分以上遅らせると発表。実際にQ2のセッションが始まったのは予定の25分後となた。ピットレーンオープンと同時に各車がコースに向かうも、唯一、ガスリーだけがガレージにとどまって動かず。フェラーリの2台がミディアムタイヤを選んでアタックに臨んだが、それ以外はソフトタイヤでQ2をスタートさせている。

フェルスタッペンが1分41秒388を刻んでトップに立ち、ボッタスとハミルトンがトップ3に名を連ねる中、再びセッションは赤旗中断を余儀なくされる。なんと、これまで好調をキープしていたルクレールが、クビサのクラッシュした場所と同じターン8入り口でウオールに激突したのだ。コーナー手前でタイヤをロックアップしたルクレールはタイトなセクションを切り抜けられず、クビサと同じような格好でウオールに突っ込んでいる。

ポールポジションの可能性もあったルクレールは無線で思わず「僕はバカだ。アホだ」とこぼす・・・。マシンとウオールにダメージはあるが、ルクレール自身にケガはないようで、自力でコックピットを脱出した。

このインシデントでQ2は7分41秒を残して時計が止められ、約27分後に再開を迎えることとなった。その間、ピットスタートが決まっているガスリーはマシンを降りて予選を終了し、残るQ2は13台で争われた。

再開後はソフトタイヤに履き替えたベッテルが先頭でコースに入り、ライバルたちも順次始動していく。すでにマシンを降りたルクレールとガスリー以外ではトップに立っていたフェルスタッペンがガレージでの待機を選択している。

Q1開始時には36℃以上あった路面温度は28℃に下がっており、コンディション変化への対応も求められたQ2で上位10台に入ったのはトップの座をキープしたフェルスタッペンほか、ボッタス、ハミルトン、ペレス、ベッテル、ルクレール、ライコネン(アルファロメオ・レーシング)、ノリス(マクラーレン)、クビアト、ジョビナッツィだった。ルクレールはQ3に参加できないため、ポールポジションは9名による争いとなる。

11番手以下で予選順位を確定させたのはサインツ(マクラーレン)、リカルド、アルボン(トロ・ロッソ)、マグヌッセン(ハースF1)に加えてQ2でタイムを残さなかったガスリーだ。

太陽が沈みゆく中に始まったQ3はフェルスタッペンが真っ先にガレージを離れ、クビアトを除く8名が序盤のアタックに臨んだ。ボッタスが1分41秒台に入れてフェルスタッペンのタイムを更新するも、直後にコントロールラインを通過したハミルトンが1分40秒台をたたき出して暫定ポールにつける。続いてラップを完了したベッテルはボッタスのタイムを0.048秒上回ったものの、ハミルトンには0.421秒のギャップをつけられている。さらに、フェルスタッペンが再び好ペースを披露して2番手に飛び込み、トップ5はハミルトン、フェルスタッペン、ベッテル、ボッタス、ペレスのオーダーとなった。

タイヤを新しいセットに交換して迎えたラストアタックはメルセデス勢が激しいデッドヒートを繰り広げ、ハミルトンが1分40秒554をマークして最速タイムを塗り替えたものの、ボッタスが0.059秒速くラップをまとめてポールポジションを奪取! ベッテルも1分40秒台にのせてきたが、メルセデス勢には0.3秒届かなかった。

フェルスタッペンはトップから0.574秒遅れの4番手、ペレス、クビアト、ノリス、ジョビナッツィ、ライコネンが9番手となり、ルクレールが10番手で予選の結果が決まった。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが4番手、トロッソのクビアトが6番手となましたが、残念ながらガスリーはQ1でトップタイムを記録するも、前日の計量指示無視によるピットレーンスタート、アルボンは13番手となっています。
決勝でどんな結果になるか楽しみですね!


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