13日(日)、晴天に恵まれた鈴鹿サーキットで2019年FIA F1世界選手権第17戦日本GP決勝が開催され、ロケットスタートを決めたメルセデスの・ボッタスが優勝を果たすと共に、メルセデスが6年連続のコンストラクターズ選手権優勝を決めた。
台風19号の影響で順延となった予選は決勝レースに先だって行われ、フェラーリのベッテルがポールポジションを獲得、相棒のルクレールがフロントローに並び、メルセデスとレッドブルがそれぞれ2列目と3列目からスタートすることになった。
予選Q1でクラッシュを喫したウィリアムズのクビサとハースF1のマグヌッセンはレースへの出走が認められ、共にギアボックスを交換して決戦に挑んでいる。クビサはモノコックも交換したため、ピットレーンからスタートした。
全長5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた決勝レースは53周――事実上は52周――で争われ、気温29℃、路面温度40.1℃、湿度48.8%のドライコンディションでスタート時刻を迎える。ピレリはC1からC3のドライタイヤを持ち込んでおり、レースではミディアムもしくはハードのいずれかを使用しなければならない。トップ10スタートのドライバーはいずれもソフトタイヤでダミーグリッドに着き、タイヤを自由に選べる11番手以下のドライバーは6名がミディアム、4名がソフトを選択してフォーメーションラップに臨んだ。
注目のスタートで好発進を決めたのはボッタスだ。フェラーリの2台をかわしてターン1を先頭で通過してる。後方ではレッドブルのフェルスタッペンもうまく駆け出したが、ルクレールと接触してコースオフ、大きくポジションを落としてしまった。フロントウイングにダメージを抱えるルクレールはオープニングラップを終えてもピットに戻らず、左に傾いたフロントウイングが路面にこすれて火花を上げながらコースにとどまっている。
2周目の終わりにピットインを指示されたルクレールだが、それまでにデブリが取れたことからルクレール自身がステイアウトを選択。「悪そうに見えるかもしれないけど感触はいい」と報告したものの、フェラーリは次のラップでルクレールをピットに呼び入れてフロントウイングとタイヤを交換した。ルクレールのマシンにはミディアムタイヤが装着されている。
また、フェルスタッペンとルクレールの一件は審議の必要なしと判断されたが、ルクレールにぶつけられた格好のフェルスタッペンは怒り心頭で、その後、スチュワードはこの一件を審議することにしたと発表。フェルスタッペンはマシンにダメージを受けた状態のまま走り続けており、一時は18番手に下がったポジションを5周目の終わりまでに16番手に戻していたものの、審議中であることが判明した時点でフラットスポットを抱えるタイヤに苦戦していたフェルスタッペンはルクレールに抜かれて17番手に後退していた。
もう1台のレッドブルを駆るアルボンはマクラーレンのノリスと5番手を競い、シケインでインサイドからオーバーテイクを試みたが、マクラーレンマシンにぶつけてしまう。アルボンが走行を続けた一方でノリスはピットに戻ってタイヤをミディアムに交換。その際、フロントブレーキから炎が上がっていたが、ノリスは無事にコース復帰して19番手につけた。2人のインシデントに関してスチュワードはおとがめなしと裁定している。
ラップリーダーに躍り出たボッタスが10周目をスタートさせた頃、2番手を走るベッテルがフォルススタートの嫌疑でスチュワードの審議を受けていることが明かされた。1.5秒前後の間隔で3番手にはハミルトンが控えており、ペナルティが科せられればメルセデスが一気に1-2態勢を築く状況だったものの、ベッテルの一件はおとがめなしの裁定が下っている。出だしで後れを取ったベッテルはどうやらフライングしかけてしまったようで、なんとか踏みとどまって発進した結果、スロースタートを喫したと見られる。
15周目を前にピットインしたフェルスタッペンはマシンを頭からガレージに入れ、無念のリタイアを喫した。レッドブルによれば、マシンのダメージがひどく、走行を続けられる状態ではなかったためリタイアせざるを得なかったとのこと。審議対象となっていたルクレールとのインシデントはレース後に審議されることになった。次のラップでアルボンがピットストップを完了し、ミディアムタイヤを履いて11番手の位置でコースに復帰、片翼を失ったレッドブルの期待を一身に背負って懸命の戦いを続けている。
フェラーリがベッテルをピットに呼び入れたのは17周目、第2スティントに選んだのは新しいソフトタイヤだ。2ストップ戦略に打って出たフェラーリの動きを見てメルセデスが次のラップでボッタスのピットストップを実行したが、こちらは新品のミディアムタイヤをチョイスした。2番手でコース復帰したボッタスと先頭を走るハミルトンのギャップは10秒しかなく、ハミルトンがピットインすればボッタスが再びリードを取り戻す状況だ。
この頃からピットレーンが慌ただしくなり、トロ・ロッソやレーシング・ポイント、アルファロメオ・レーシングらが続々とピットストップを完了する。トップ10スタートのドライバーで第1スティントを長く走ったのはハミルトンとサインツ。ハミルトンは20周を走り終えてボッタスとのギャップが1秒強まで縮まっており、22周目に入る手前でタイヤを交換した。メルセデスはハミルトンにも新しいミディアムタイヤを用意しており、2.9秒のピット作業でコースへと送り出している。
トップ3が1回目のピットストップを終えた時点で先頭のボッタスと2番手ベッテルのギャップは11秒強、ハミルトンはそこからさらに10秒近く離れた場所を走っていたが、2ストップ戦略を採用したフェラーリとベッテルの思惑が吉と出るか凶と出るかに注目が集まった。
サインツはレースがちょうど折り返し地点を迎えたタイミングでピットに向かい、ミディアムタイヤに履き替えて6番手のポジションでコースに戻る。8秒前を行くルノーのリカルドはスタートにミディアムを選んで第1スティントを継続していたため、レース後半にピットストップを控えた状態だった。
そのリカルドがピットインした30周目、ベッテルからラップタイムが落ちているとの報告を受けたフェラーリは追加で2周を走らせた後、ベッテルをピットに呼んでミディアムタイヤに交換。ベッテルがピットレーンを出てきた頃にはすでにメルセデスの2台が通過しており、ハミルトンから20秒遅れの3番手でチェッカーを目指すことになった。
全車が少なくとも1回のピットストップを完了し、トップ5にはボッタス、ハミルトン、ベッテル、アルボン、サインツがつけ、ガスリーが6番手、ルクレールは7番手まで巻き返し、ストロール(レーシング・ポイント)、ルノーのヒュルケンベルグ、ペレス(レーシング・ポイント)が入賞圏内を走っていた。
ソフトタイヤを履くルクレールがガスリーのリアにピタリとつけてオーバーテイクのチャンスをうかがい、ガスリーは必死に防御するも6番手の座を明け渡した。その頃、レッドブルのガレージ前ではアルボンが2回目のピットストップを終え、ユーズドのソフトタイヤを履いてピットアウト。後方5番手にいたサインツとは24秒ほどのギャップがあったため、余裕を持って4番手をキープしている。
さらにラップリーダーのボッタスがミディアムからユーズドのソフトタイヤに履き替え、ベッテルに8秒のギャップをつけたまま2番手で隊列に戻る。柔らかく、よりフレッシュなタイヤを与えられたボッタスは9秒前を行くチームメイトの背中を追いかけることになり、ボッタスより遅くピットストップしたハミルトンが2回目のタイヤ交換に動くかどうかが注目された。
7番手につけるガスリーから11番手のリカルドまではコンマ数秒から1秒のギャップで連なる接近戦が繰り広げられ、ガスリー以外はレーシング・ポイントとルノーの4人がひとつでも順位を上げようと猛チャージをかけていき、とりわけ入賞圏外のリカルドはポイント獲得を目指してプッシュしている。それが功を奏し、前を走っていたペレスよりも10周少ない周回数のソフトタイヤを生かして10番手に躍り出たリカルドはチームメイトのヒュルケンベルグを次のターゲットにしてチャンスを待ち、ストロールをも追い抜いて終盤はガスリーにプレッシャーをかけていった。
メルセデスがハミルトンにピットインの指示を出したのは42周目を走行中。ソフトタイヤに履き替えたハミルトンは5秒前にいるベッテルを猛追し、周回遅れのトウを生かして一気にギャップを縮めた結果、45周目には2.2秒差まで迫った。ファステストラップを連発したハミルトンは2周後にDRSゾーンに突入し、鈴鹿を得意とするベッテルを追いかけていく。
リカルドがガスリーを捕らえて7番手に上がった頃、ハミルトンはまだベッテルを料理しきれておらず、残り周回数が少くなる中、周回遅れの集団が前を塞いでいたため思うように攻撃できずにいた。
ボッタスがファイナルラップに入った直後、9番手を走っていたペレスがS字コーナーでガスリーにオーバーテイクを仕掛けたところ、インサイドにいたトロ・ロッソマシンと接触し、コースオフを喫して戦線離脱。ウオールにぶつかってレースを続けられなくなった。
周回遅れに対処した後もサイド・バイ・サイドに持ち込めなかったハミルトンはファイナルラップにすべてをかけるも、システムトラブルによって52周目の終わりにチェッカーフラッグが掲示されており、最終的にボッタスがトップチェッカーを受け、ベッテルが2位、ハミルトンが3位で表彰台に上っている。4位にアルボンが入り、サインツ、ルクレール、リカルド、ガスリーに次いでペレスが9位入賞となり、ヒュルケンベルグが10位で1点をもぎ取った。
日本GPの結果により、メルセデスの6年連続コンストラクターズ選手権優勝が確定、4レースを残して偉業を成し遂げている。
ホンダPU勢は、フェルスタッペンが不運にもリタイアしましたが、アルボンが4位入賞、ガスリーが8位入賞とホームレースとしては残念な結果でしたが、良く頑張りましたね!
台風19号の影響で順延となった予選は決勝レースに先だって行われ、フェラーリのベッテルがポールポジションを獲得、相棒のルクレールがフロントローに並び、メルセデスとレッドブルがそれぞれ2列目と3列目からスタートすることになった。
予選Q1でクラッシュを喫したウィリアムズのクビサとハースF1のマグヌッセンはレースへの出走が認められ、共にギアボックスを交換して決戦に挑んでいる。クビサはモノコックも交換したため、ピットレーンからスタートした。
全長5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた決勝レースは53周――事実上は52周――で争われ、気温29℃、路面温度40.1℃、湿度48.8%のドライコンディションでスタート時刻を迎える。ピレリはC1からC3のドライタイヤを持ち込んでおり、レースではミディアムもしくはハードのいずれかを使用しなければならない。トップ10スタートのドライバーはいずれもソフトタイヤでダミーグリッドに着き、タイヤを自由に選べる11番手以下のドライバーは6名がミディアム、4名がソフトを選択してフォーメーションラップに臨んだ。
注目のスタートで好発進を決めたのはボッタスだ。フェラーリの2台をかわしてターン1を先頭で通過してる。後方ではレッドブルのフェルスタッペンもうまく駆け出したが、ルクレールと接触してコースオフ、大きくポジションを落としてしまった。フロントウイングにダメージを抱えるルクレールはオープニングラップを終えてもピットに戻らず、左に傾いたフロントウイングが路面にこすれて火花を上げながらコースにとどまっている。
2周目の終わりにピットインを指示されたルクレールだが、それまでにデブリが取れたことからルクレール自身がステイアウトを選択。「悪そうに見えるかもしれないけど感触はいい」と報告したものの、フェラーリは次のラップでルクレールをピットに呼び入れてフロントウイングとタイヤを交換した。ルクレールのマシンにはミディアムタイヤが装着されている。
また、フェルスタッペンとルクレールの一件は審議の必要なしと判断されたが、ルクレールにぶつけられた格好のフェルスタッペンは怒り心頭で、その後、スチュワードはこの一件を審議することにしたと発表。フェルスタッペンはマシンにダメージを受けた状態のまま走り続けており、一時は18番手に下がったポジションを5周目の終わりまでに16番手に戻していたものの、審議中であることが判明した時点でフラットスポットを抱えるタイヤに苦戦していたフェルスタッペンはルクレールに抜かれて17番手に後退していた。
もう1台のレッドブルを駆るアルボンはマクラーレンのノリスと5番手を競い、シケインでインサイドからオーバーテイクを試みたが、マクラーレンマシンにぶつけてしまう。アルボンが走行を続けた一方でノリスはピットに戻ってタイヤをミディアムに交換。その際、フロントブレーキから炎が上がっていたが、ノリスは無事にコース復帰して19番手につけた。2人のインシデントに関してスチュワードはおとがめなしと裁定している。
ラップリーダーに躍り出たボッタスが10周目をスタートさせた頃、2番手を走るベッテルがフォルススタートの嫌疑でスチュワードの審議を受けていることが明かされた。1.5秒前後の間隔で3番手にはハミルトンが控えており、ペナルティが科せられればメルセデスが一気に1-2態勢を築く状況だったものの、ベッテルの一件はおとがめなしの裁定が下っている。出だしで後れを取ったベッテルはどうやらフライングしかけてしまったようで、なんとか踏みとどまって発進した結果、スロースタートを喫したと見られる。
15周目を前にピットインしたフェルスタッペンはマシンを頭からガレージに入れ、無念のリタイアを喫した。レッドブルによれば、マシンのダメージがひどく、走行を続けられる状態ではなかったためリタイアせざるを得なかったとのこと。審議対象となっていたルクレールとのインシデントはレース後に審議されることになった。次のラップでアルボンがピットストップを完了し、ミディアムタイヤを履いて11番手の位置でコースに復帰、片翼を失ったレッドブルの期待を一身に背負って懸命の戦いを続けている。
フェラーリがベッテルをピットに呼び入れたのは17周目、第2スティントに選んだのは新しいソフトタイヤだ。2ストップ戦略に打って出たフェラーリの動きを見てメルセデスが次のラップでボッタスのピットストップを実行したが、こちらは新品のミディアムタイヤをチョイスした。2番手でコース復帰したボッタスと先頭を走るハミルトンのギャップは10秒しかなく、ハミルトンがピットインすればボッタスが再びリードを取り戻す状況だ。
この頃からピットレーンが慌ただしくなり、トロ・ロッソやレーシング・ポイント、アルファロメオ・レーシングらが続々とピットストップを完了する。トップ10スタートのドライバーで第1スティントを長く走ったのはハミルトンとサインツ。ハミルトンは20周を走り終えてボッタスとのギャップが1秒強まで縮まっており、22周目に入る手前でタイヤを交換した。メルセデスはハミルトンにも新しいミディアムタイヤを用意しており、2.9秒のピット作業でコースへと送り出している。
トップ3が1回目のピットストップを終えた時点で先頭のボッタスと2番手ベッテルのギャップは11秒強、ハミルトンはそこからさらに10秒近く離れた場所を走っていたが、2ストップ戦略を採用したフェラーリとベッテルの思惑が吉と出るか凶と出るかに注目が集まった。
サインツはレースがちょうど折り返し地点を迎えたタイミングでピットに向かい、ミディアムタイヤに履き替えて6番手のポジションでコースに戻る。8秒前を行くルノーのリカルドはスタートにミディアムを選んで第1スティントを継続していたため、レース後半にピットストップを控えた状態だった。
そのリカルドがピットインした30周目、ベッテルからラップタイムが落ちているとの報告を受けたフェラーリは追加で2周を走らせた後、ベッテルをピットに呼んでミディアムタイヤに交換。ベッテルがピットレーンを出てきた頃にはすでにメルセデスの2台が通過しており、ハミルトンから20秒遅れの3番手でチェッカーを目指すことになった。
全車が少なくとも1回のピットストップを完了し、トップ5にはボッタス、ハミルトン、ベッテル、アルボン、サインツがつけ、ガスリーが6番手、ルクレールは7番手まで巻き返し、ストロール(レーシング・ポイント)、ルノーのヒュルケンベルグ、ペレス(レーシング・ポイント)が入賞圏内を走っていた。
ソフトタイヤを履くルクレールがガスリーのリアにピタリとつけてオーバーテイクのチャンスをうかがい、ガスリーは必死に防御するも6番手の座を明け渡した。その頃、レッドブルのガレージ前ではアルボンが2回目のピットストップを終え、ユーズドのソフトタイヤを履いてピットアウト。後方5番手にいたサインツとは24秒ほどのギャップがあったため、余裕を持って4番手をキープしている。
さらにラップリーダーのボッタスがミディアムからユーズドのソフトタイヤに履き替え、ベッテルに8秒のギャップをつけたまま2番手で隊列に戻る。柔らかく、よりフレッシュなタイヤを与えられたボッタスは9秒前を行くチームメイトの背中を追いかけることになり、ボッタスより遅くピットストップしたハミルトンが2回目のタイヤ交換に動くかどうかが注目された。
7番手につけるガスリーから11番手のリカルドまではコンマ数秒から1秒のギャップで連なる接近戦が繰り広げられ、ガスリー以外はレーシング・ポイントとルノーの4人がひとつでも順位を上げようと猛チャージをかけていき、とりわけ入賞圏外のリカルドはポイント獲得を目指してプッシュしている。それが功を奏し、前を走っていたペレスよりも10周少ない周回数のソフトタイヤを生かして10番手に躍り出たリカルドはチームメイトのヒュルケンベルグを次のターゲットにしてチャンスを待ち、ストロールをも追い抜いて終盤はガスリーにプレッシャーをかけていった。
メルセデスがハミルトンにピットインの指示を出したのは42周目を走行中。ソフトタイヤに履き替えたハミルトンは5秒前にいるベッテルを猛追し、周回遅れのトウを生かして一気にギャップを縮めた結果、45周目には2.2秒差まで迫った。ファステストラップを連発したハミルトンは2周後にDRSゾーンに突入し、鈴鹿を得意とするベッテルを追いかけていく。
リカルドがガスリーを捕らえて7番手に上がった頃、ハミルトンはまだベッテルを料理しきれておらず、残り周回数が少くなる中、周回遅れの集団が前を塞いでいたため思うように攻撃できずにいた。
ボッタスがファイナルラップに入った直後、9番手を走っていたペレスがS字コーナーでガスリーにオーバーテイクを仕掛けたところ、インサイドにいたトロ・ロッソマシンと接触し、コースオフを喫して戦線離脱。ウオールにぶつかってレースを続けられなくなった。
周回遅れに対処した後もサイド・バイ・サイドに持ち込めなかったハミルトンはファイナルラップにすべてをかけるも、システムトラブルによって52周目の終わりにチェッカーフラッグが掲示されており、最終的にボッタスがトップチェッカーを受け、ベッテルが2位、ハミルトンが3位で表彰台に上っている。4位にアルボンが入り、サインツ、ルクレール、リカルド、ガスリーに次いでペレスが9位入賞となり、ヒュルケンベルグが10位で1点をもぎ取った。
日本GPの結果により、メルセデスの6年連続コンストラクターズ選手権優勝が確定、4レースを残して偉業を成し遂げている。
ホンダPU勢は、フェルスタッペンが不運にもリタイアしましたが、アルボンが4位入賞、ガスリーが8位入賞とホームレースとしては残念な結果でしたが、良く頑張りましたね!