超高速のバトルが地元イタリアのファンを沸かせてきた
モンツア・サーキットにて、5日(金)日本時間21時から
2014年FIA F1世界選手権第13戦イタリアGP金曜フリー
走行2回目が実施された。
事前に行われた初回のフリー走行ではメルセデスのハミ
ルトンがトップタイムをマークし、マクラーレンのバトンが2
番手、3番手はロズベルグだった。
2回目のセッション開始時の天候は曇り、気温は24℃、路
面温度34℃のドライコンディション。
1台、また1台とプログラムにとりかかるマシンが増えてい
く中には、前線での欠場を経て再びケータハムのコックピ
ットに戻ってきた可夢偉の姿もある。
終盤はロングランに取り組むマシンでコース上が混み合
い、大きな動きがないままチェッカーフラグが降られ、中盤
にトップタイムをマークしたロズベルグがこのセッションを
制した。
2番手以降はハミルトン、ライコネン、アロンソ、ボッタスが
上位に続く。可夢偉のタイムは21番手だった。
フリー走行1回目は、若手ドライバーのメルヒがマシンに
乗ったので、可夢偉は2回目しか走っていませんが、中々
良い感触を得ている様です。
可夢偉、加油(頑張れ)!
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