ピット等の大改修を経て昨年に生まれ変わったオーストリ
アのレッドブル・リンクにて、19日(金)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第8戦オーストリアGP金曜フリー
走行2回目が実施された。
現地午前に行われたセッションではフェラーリのベッテル
が序盤にトラブルに見舞われてほとんど走ることができな
いという苦境に置かれた一方、メルセデスのロズベルグ
とハミルトンが堅実にタイムシートの上位を独占した。
フェラーリのライコネンが3番手につけている。
セッションスタート時の天候は曇り、気温16℃、路面温度
23℃、湿度47%というコンディションだった。
今にも泣き出しそうな空の下でセッションが始まり、序盤の
タイムシートトップに立ったのはライコネン、ハミルトンとロ
ズベルグのメルセデス勢が0.1秒以下のきん差で2番手3
番手に続き、ベッテルが4番手に入った。
90分のセッションが後半に入ったところで、上位はベッテル
ロズベルグ、ライコネン、マルドナド、ハミルトンの名が並ん
でいる。
マクラーレン・ホンダにはしばらく動きが見られず、アロンソ
はスーパーソフトを履いていない状態だった。一方、コース
上ではベッテルがギアボックスの問題に襲われ、チームの
指示によってガレージへ機関した。
ベッテルとマクラーレンの2台を見ないままセッションは終了
したが、ベッテルは最後までタイムシートにとどまっている。
2番手がロズベルグで、ベッテルの相棒ライコネンが3番手。
4番手マルドナドに次いで、ハミルトンが5番手に入った。
マクラーレン・ホンダのアロンソはトップから1.917秒後方の
16番手、バトンが同2.319秒差の18番手だった。
マクラーレン・ホンダ、チョット心配ですね。
アのレッドブル・リンクにて、19日(金)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第8戦オーストリアGP金曜フリー
走行2回目が実施された。
現地午前に行われたセッションではフェラーリのベッテル
が序盤にトラブルに見舞われてほとんど走ることができな
いという苦境に置かれた一方、メルセデスのロズベルグ
とハミルトンが堅実にタイムシートの上位を独占した。
フェラーリのライコネンが3番手につけている。
セッションスタート時の天候は曇り、気温16℃、路面温度
23℃、湿度47%というコンディションだった。
今にも泣き出しそうな空の下でセッションが始まり、序盤の
タイムシートトップに立ったのはライコネン、ハミルトンとロ
ズベルグのメルセデス勢が0.1秒以下のきん差で2番手3
番手に続き、ベッテルが4番手に入った。
90分のセッションが後半に入ったところで、上位はベッテル
ロズベルグ、ライコネン、マルドナド、ハミルトンの名が並ん
でいる。
マクラーレン・ホンダにはしばらく動きが見られず、アロンソ
はスーパーソフトを履いていない状態だった。一方、コース
上ではベッテルがギアボックスの問題に襲われ、チームの
指示によってガレージへ機関した。
ベッテルとマクラーレンの2台を見ないままセッションは終了
したが、ベッテルは最後までタイムシートにとどまっている。
2番手がロズベルグで、ベッテルの相棒ライコネンが3番手。
4番手マルドナドに次いで、ハミルトンが5番手に入った。
マクラーレン・ホンダのアロンソはトップから1.917秒後方の
16番手、バトンが同2.319秒差の18番手だった。
マクラーレン・ホンダ、チョット心配ですね。
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