20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

イギリスGP-金曜フリー走行

2016-07-09 13:42:14 | F1レース
8日(金)、モータースポーツ発祥の地として知られるシル

バーストーン・サーキットで2016年FIA F1世界選手権第10

戦イギリスGP金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデ

スのハミルトンが最速タイムを刻んだ。




最初のフリー走行もメルセデス勢が他者を寄せ付けぬ速

さを示しており、0.033秒速くラップをまとめたハミルトンが

リードする形でロズベルグが2番手に続いている。3番手に

食い込んだのはソフトタイヤを試したフォース・インディア

のヒュルケンベルグだった。

現地午後に入って青空が広がり、気温21℃、路面温度36

℃、湿度58%のドライコンディションで後半のセッションが

始まると同時に半数ほどのマシンがコースに向かう。ただ、

メルセデスのガレージではクルーがロズベルグのマシン調

整に励んでおり、すぐには作業ができない状態だ。ロズベ

ルグは初回セッション終了後に水漏れが確認されており、

チームはなんとか修正を試みていた。

インストレーションラップを終えた各車が走行プログラムを

開始し、ミディアムタイヤを履くハミルトンが1分33秒台のタ

イムを残して暫定トップに立つ。開始から15分が経過した

頃にはロズベルグ以外のドライバーがタイム計測を完了し

た。このタイミングで多くのドライバーがピットに戻り、各車、

10分ないし15分ほどガレージで作業した後、再びコースに

向かう。

メルセデスはロズベルグの走行断念を明かし、マシンはボ

ディーワークが外され、不具合の原因調査が開始されてい

る。一度もコースへ出ることもなくマシンを降りたロズベル

グにとっては大きな後退になってしまった。

さらに、マクラーレンのバトンもトラブルを抱えており、セッ

ションが後半に入る時点で3周しか走れず、21番手のタイ

ムしか残せていない。各車がロングランをスタートさせたタ

イミングで走行を再開したバトンだが、マシンの調子が上が

らず、ステアリングなど違和感があると報告。マクラーレン

はピットへの帰還を命じた。それでもセッション終了まで15

分を切った頃にはコース上で作業に取り掛かり、新しいソ

フトのタイヤセットも試している。

終盤は大きなタイム更新もなく各車がロングランに集中。

最終的に1分31秒660を刻んでいたハミルトンがトップで初

日を締めくくり、リカルドが0.391秒差の2番手につけ、もう

一方のレッドブルを駆るフェルスタッペンがハミルトンに0.

626秒遅れの3番手タイムを残した。

アップグレードされたホンダエンジンを積むマクラーレンは

アロンソが6番手、バトンが9番手に食い込み、トップ10入り

を果たしている。

マクラーレン・ホンダ、この調子で予選で良いポジションを

取ってください。



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