20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストラリアGP‐金曜フリー走行

2018-03-24 14:02:48 | F1レース
開幕日和の好天に恵まれたアルバートパー
ク・サーキットで23日(金)、2018年FIA
F1世界選手権第1戦オーストリアGP金曜フ
リー走行2回目が実施され、初回セッション
に続いてメルセデスのハミルトンがトップ
タイムを刻んだ。



フリー走行2回目は気温29℃、路面温度44℃、
湿度26%のドライコンディションでスタート
し、ピットレーンオープンからしばらくはど
の陣営も動かなかったが、3分ほど経過して
ハースF1のマグヌッセンがインストレーショ
ンラップに向かったのをきっかけに、フェラ
ーリやトロ・ロッソ、マクラーレンも始動し
た。

ウィリアムズはウルトラソフトタイヤのプロ
グラムに取り組んだものの、トップチームら
はソフトとスーパーソフトの評価に集中して
おり、序盤はスーパーソフトタイヤを試した
ハミルトンが1分24秒569をマークしてトップ
に立つ。レッドブルのフェルスタッペンはブレ
ーキトラブルを抱えたと報じられていたものの、
ライバルの始動から遅れることなくコースイン
し、好タイムを連発している。

ガレージでの待機を強いられていたフォース・
インディアのペレスは開始から20分が経過した
頃に新しいソフトタイヤのセットを履いてコー
スに入り、ライバルたちに遅れてプログラムに
取り組んだ。

序盤の走行プランを終えた後、フェラーリが
ついにウルトラソフトタイヤを投入し、先に
柔らかいコンパウンドを試したベッテルがト
ップから0.075秒差の3番手につけるも、間を
置いてガレージを離れたライコネンが1分24秒
214を刻んでトップに立った。しかしながら、
直後に新品のウルトラソフトタイヤで好タイ
ムをマークしたハミルトンにその座を奪われ
ている。

セッションが後半に入った頃、コントロール
ライン付近にデブリが確認されたとのことで
一時、赤旗中断を余儀なくされた。リカルド
やウィリアムズのストロールなどウルトラソ
フトタイヤを履いてクイックラップに入って
いたドライバーも複数いたが、ラップを断念
してピットへの帰還を余儀なくされている。

中断は5分ほどで終了し、セッション再開後
は多くが燃料を多く積んでレースシミュレー
ションに励んだため、タイムシートに目立っ
た変化は見られなかった。セットアップを変
更したと思われるリカルドはマシンからノー
ズを外した状態でメカニックが慌ただしく作
業を進めていたが、数分後には無事に走行を
再開している。

ハミルトンがウルトラソフトタイヤで1分29秒
前半のラップタイムをキープするなど好調を
見せつける中、フェラーリはライコネンが
スーパーソフト、ベッテルがソフトタイヤで
ロングランを走り、レースに向けた準備に集
中した。

90分のセッションを終えて1分23秒931を刻ん
だハミルトンがトップで初日を締めくくり、
0.127秒差でフェルスタッペンが2番手、ボッ
タスが0.228秒差の3番手に並んでいる。フェ
ラーリ勢はライコネンが4番手、ベッテルが5
番手となりハースF1のグロージャンが6番手に
食い込み、リカルドは7番手にとどまった。

トロ・ロッソ・ホンダのハートレーとガスリー
はそれぞれ16番手と17番手のタイムを残してい
る。
8番手のアロンソから18番手のシロトキンまで
0.7秒以内の混戦状態で、24日の予選ではトロ・
ロッソ・ホンダは一歩抜け出せるか楽しみです。






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