20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

日本GP-金曜フリー走行

2015-09-26 13:31:29 | F1レース
小雨の降りしきる三重県の鈴鹿サーキットにて、25日(金)

14時から2015年FIA F1世界選手権第13戦日本GP金曜

フリー走行2回目が実施された。




午前に行われた初回のフリー走行は雨の影響で終始ウェ

ットコンディションとなり、トロ・ロッソのサインツがインターミ

ディエイトタイヤで最速タイムを刻んだ。終盤に雨脚が強ま

り、このセッションでは12名しかタイムを残していない。

午後に入って雨は小降りになったものの、セッションスター

ト時はウェットコンディションで気温22℃、路面温度24℃、

湿度87%という状況だった。

セッションがスタートしてもしばらくは動きがなかったが、ま

ずはクビアトがインターミディエイトタイヤを履いてコースに

出て行く。高く水しぶきを上げながら走行するクビアトにメ

ルセデスのロズベルグやフォース・インディアのヒュルケン

ベルグが合流し、フェラーリのライコネンらもピットレーンを

後にした。

マシンに発生した問題の修正が行われていたバトン(マク

ラーレン)は開始から20分でガレージを離れ、1周のシステ

ムチェックを実行。タイムシートの上位にはロズベルグ、ハ

ミルトン、リカルド、クビアト、ベッテルが並び、バトンとその

チームメイトであるアロンソ、トロ・ロッソのフェルスタッペン

ウィリアムズのボッタスの4名がノータイムだった。

雨は勢いを増し、終盤にかけては再びコース上が無人の

状態になった。

ラスト30分になってアロンソが観客の前に姿を現した。路

面状況が悪化する中、アロンソはコース上にとどまり、1分

55秒台までペースを上げて帰還し、代わってロズベルグが

スタート練習を経てコースイン。それを追うようにハミルトン

がピットレーンを離れると、ベッテルやバトンも登場した。

最終的にこのセッションのトップに立ったのは中盤にインタ

ーミディエイトタイヤで1分48秒277を刻んだクビアト。ロズベ

ルグとハミルトンのメルセデスコンビが2番手と3番手に並び

ロズベルグとクビアトの差は0.023秒だった。

4番手以降はリカルド(レッドブル)に次いでベッテル、ライコ

ネンというオーダー。マクラーレン・ホンダのバトンはトップか

ら3.584秒遅れの12番手、雨脚が強まった終盤にタイムを

残したアロンソはトップから6.962秒遅れの17番手だった。

26日(土)はドライコンディションの様ですが、マクラーレン・

ホンダコンビはQ3進出なるでしょうか?

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