20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストリアGP-決勝

2015-06-22 12:16:34 | F1レース
オーストリア・シュピールベルクの緑美しい丘に位置する

レッドブル・リンクにて、21日(日)日本時間21時から2015

年FIA F1世界選手権第8戦オーストリアGP決勝が実施さ

れた。



サーキットは1周4.302㎞、決勝レースは71周で実施され

る。セッションスタート時の天候は曇り、気温14℃、路面

温度27℃、湿度44%のドライコンディションだった。

シグナルオフと同時に全車が指導すると、ターン1でロズ

ベルグがハミルトンの前に出る。ハミルトンは続くコーナー

で抜き返そうとするもののロズベルグが抑えて競り合い

が続いたが、後方でクラッシュが起こってセーフティカー

が導入された。

激しい衝突を起こしたのは、なんとライコネンとアロンソの

チャンピオンコンビだった。アロンソが後ろからライコネン

に接触し、ウォールに擦りながらライコネン車に半ば乘り

上る形でストップしてしまう。両者ケガはない様子で、マシ

ンから降りた2人は軽く互いの手にタッチしてからその場を

去っていった。

セーフティカー導入時のトップ10はロズベルグ、ハミルトン

ベッテル、マッサ、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)

フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、ボッタス(ウィリアムズ)、ナ

ッサー(ザウバー)、サインツ(トロ・ロッソ)、グロージャン(

ロータス)となっていっる。

6周目にレースが再開されると、上位勢はそれぞれのポジ

ションをキープ。隊列の後方ではバトンがスローダウンし、

チームの指示によってリタイアした。

アロンソとライコネンの接触はレース後の審議対象となる。

51周目にタイヤを交換したリカルドは11番手から最後の

ポイントを目指し、61周目にナッサーをパスして得点圏内に

浮上している。終盤に激しいバトルを見せたのは3番手マッ

サ対ベッテルと7番手フェルスタッペン対マルドナド。後者

は69周目にマルドナドに軍配が上がったが、前者について

はマッサが今季初表彰台を守りきった。

無線でタイヤの状態について強い懸念を訴えていたロズベ

ルグだが、最後まで先頭を譲ることなくトップチェッカーを受

けている。2位はハミルトン、3位マッサがハミルトンから13.7

秒遅れでフィニッシュラインを通過した

4位ベッテルからボッタス、ヒュルケンベルグ、マルドナド、

フェルスタッペン、ペレス、リカルドまでがポイントを獲得。

ライコネンのマシンは急にグリップを失い左に滑り、そこに

アロンソのマシンが乗り上げてしまった様です。

34Gの衝撃がきろくされたため、アロンソとライコンネンは

念のためメディカルセンターにい呼ばれ、検査を受けたが

両者と無事であった。

マクラーレン・ホンダ、色々な不運が続きますが、次戦頑

張って!


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