20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストリアGP-予選

2014-06-22 09:11:04 | F1レース
オーストリア・シュピールベルクのレッドブル・リンクにて、

21日(土)日本時間21時から2014年FIA F1世界選手権

第8戦オーストりアGP予選が実施された。



初日の金曜日はメルセデスがタイムシートのトップを独占

したものの、2日目に入って行われた3回目のフリー走行

ではウィリアムズのボッタスが最速タイムを刻んでいる。

メルセデスのハミルトンが2番手につけ、マッサ(ウィリア

ムズ)、クビアト(トロ・ロッソ)、ロズベルグ(メルセデス)が

トップ5に入った。

予選スタート時の天候h晴れ、気温17℃、路面温度32℃

のドライコンディションだった。

Q1では17番手以下のスーティル、グティエレス(共にザウ

バー)、ビアンキ(マルシャ)、可夢偉(ケータハム)、チルト

ン(マルシャ)、エリクソン(ケータハム)が予選を終えた。

Q2では全体的なタイム差が非常に小さく、わずかなギャッ

プがポジションを左右する接戦が続く。

11番手ペレスはペナルティによって5グリッド降格する予

定。そのペレスを含め12番手バトン(マクラーレン)、ベッ

テル(レッドブル)、マルドナド(ロータス)、ベルヌ(トロ・ロ

ッソ)、グロージャン(ロータス)がノックアウトされている。

Q3がスタートすると、ボッタスが1発目のタイムからトップ

を記録。やや遅れてコースインし、飛ぶようなペースを刻

んでいたハミルトンだが、ターン8でコースオフを喫し、タ

イムロスしてしまった上にコース外に出たとしてこのラッ

プのタイムは認められなかった。

残り数分になって全員がラストアッタクに乗り出すも、ノ

ータイムのハミルトンは一発勝負の重要なラップでスピ

ンを喫し、またもタイムを残すことができず。僚友ロズべ

ルグもタイム更新を果たせず、ボッタスがポールポジシ

ョンを取るかと思われたのも刹那、最後に予選最速タイ

ムをたたき出したのはボッタスの相棒であるマッサだっ

た。

2008年ブラジルGP以来のポールポジションに輝いたマ

ッサ。2番手以降、ボッタス、ロズベルグ、アロンソ、リカ

ルド、マグネッセン、クビアト、ライコネンが8番手までに

並び、9番手ハミルトンと10番手ヒュルケンベルクはア

タックラップ中のミスによりノータイムに終わっている。

可夢偉は、20番手でしたが空力上のセットアップが上手

くいった様で直近のライバルたちに接近出来た様です。

明日はエキサイティングなレースをして欲しいですね!

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