ブラジルGP－予選

ブラジルのインテルラゴス・サーキットにて日本時間24日

（日）深夜1時から2013年FIA F1世界選手権最終戦ブラ

ジルGP予選が行われた。

この週末はぐずついた空模様のインテルラゴス。これまで

に3回実施されたフリー走行のすべてが雨に見舞われて

おり、2日目に行われた予選前最後のフリー走行ではレッ

ドブルのマークウェバーがインターミディエイトタイヤでべス

トタイムを記録している。

予選開始時も軽い雨が降っており、気温19℃、路面温度

19℃のウェットコンディションだった。少しでもコンディション

が良い状態を活用しようと、全車がインターミディエイトでタ

イムアタックを開始。

トップ5はひとまずハミルトン、セバスチャン・ベッテル、ロズ

・ベルグ、ニコ・ヒュルケンベルグ（ザウバー）、ポール・ディ

レスタ（フォース・インディア）のオーダーに落ち着く。

Q1で7名がノックアウトされ、Q2のスタート。暫定トップに立

ったのはベッテルでロズベルグとハミルトンがそれに続い

た。

チェッカーフラグ直前にマクラーレンのペレスが縁石に乗っ

てスピンを喫し、ウォールに接触、イエローフラグと共にQ2

は終了。

Q2を突破したのはグロージャンはじめ、ベッテル、アロンソ

、ロズベルグ、ハミルトン、ウェバー、マッサ、リカルド、ベ

ルヌ、ヒュルケンベルグの10名だった。

雨はますます強くインテルラゴスの路面を叩き始め、Q3の

開始時間は、最終的に40分遅れてスタートされることとな

った。

10台がすべてウェットタイヤでタイムを開始し、ベッテル、ロ

ズベルグ、ハミルトン、ウェバー、アロンソがトップ5に並ぶ。

グロージャンがインターミディエイトに履き替えトップタイム

をマークすると、ライバルたちもインターミディエイトに切り

替え、ベッテルがタイムシートの頂点へ。

2番手以降はロズベルグ、アロンソ、ウェバー、ハミルトン、

グロージャン、リカルド、ベルヌ、マッサ、ヒュルケンベルグ

という予選トップ10となっている。

いよいよ今年最後の決勝レース、楽しみです。





2013年第19戦ドライバーコメント予選

ブラジルGP－金曜フリー走行

ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキットにて日

本時間22日（土）深夜1時から2013年FIA F1世界選手権

最終戦ブラジルGP金曜フリー走行2回目が実施された。

この週末は小雨が降る中で幕を開け、ウエットコンディショ

ンで行われた初回セッションではニコ・ロズベルグが僚友

ルイス・ハミルトンと共にメルセデス1-2を決め、レッドブル

のセバスチャン・ベッテルが3番手につけている。

現地午後に入った2回目のセッション前にも雨が降りだし、

スタート時の天候は雨、気温20℃、路面温度22℃のウェ

ットコンディションだった。

セッション前半部が終了した時点で12名がタイムを記録す

るが、中盤から終盤にかけても積極的な動きは見られない。

残り20分が近づいたところでフェラーリが動き、アロンソが

3番手、マッサが11番手タイムを刻む頃には、ベッテルらノ

ータイムだったメンバーも動き出す。

ほぼ全車が集結したコース上では各ドライバーがそれぞれ

にペースアップを図る。いっときはベッテルとウェバーのレ

ッドブルコンビが上位を占めたものの、ベッテルを上回るタ

イムをたたき出したロズベルグが午前に続いてリョウセッ

ションを制覇する形で初日を締めくくった。

2番手以降のトップ10にはベッテル、ウェバー、コバライネ

ン、ハミルトン、ベルヌ、マッサ、ヒュルケンベルグ、リカルド、

ロマン・グロージャン（ロータス）が名を連ねている。





2013年第19戦ドライバーコメント初日

発新城美食街「壱丁工房」、日替わり定食③

「壱丁工房」昨日の日替わり定食は、「鯖のゴママヨ焼き」。





鯖は小振りでしたが、油が乗って美味しかったです。

めん屋 北海

香港銅鑼湾「そごう」の地下二階にある「めん屋 北海」。

たまには、日本のラーメンでも食べようかなと寄ったので

すが、メニューに「かつ丼」があったため、つい注文して

しまいました。

「かつ丼」、無性に食べたくなる時がありますね。




卵がトロトロでほんとに美味しかったです。



帰りはいつものビルのディスプレイ。




「HOPEFUL AUTUMUN」、「希望に満ちた秋」でしょうか、

いつも、これを見るのが楽しみです。

日産 GTR NISMO 公式発表

日産自動車は11月19日、東京モーターショー13でのワール

ドプレミアに先駆けて、日産『GTR NISMO』を公式発表した。

GTR NISMOは、ニッサン・モータースポーツ・インタナショナ

ル（ニスモ、NISMO）のノウハウを生かして開発された高性

能プレミアムスポーツバージョン。『ジューク』や『フェアレデ

ィZ』（海外名：『370Z』）、『マーチ』などに続く1台で、レーシ

ングカー譲りの究極のパフォーマンスを実現するために、

ファクトリチューンを施したNISMOシリーズのフラグシップモ

デルになる。

VR38DETT型3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンは、

『GTR NISMO GT3』用の高効率な大容量タービンその他を

採用することにより、最大出力600ps、最大トルク66.5kgm

を引き出す。

足回りの改良やボディ硬性のアップ、内外装にも多くの専

用設備を奢り、軽量化、低重心化を追及。

GTR NISMOは2014年2月末、日本国内で発売予定。国内

での価格は、1501万5000円と公表されている。




ああ、R32の頃、少なくとも庶民が手に入れる事の出来た

スポーツカーだった、あのGTRはどこに行ってしまったの

でしょう！