20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

バーレーンGP-金曜フリー走行

2015-04-18 07:38:33 | F1レース
中東で初めてF1が開催された地であるバーレーン・イン

ターナショナル・サーキットにて、17日(金)日本時間24

時から2015年FIA F1世界選手権第4戦バーレーンGP

金曜フリー走行2回目が実施された。



初回セッションではロングランに励んだ様子のメルセデス

勢が下位に沈み、フェラーリのライコネンとベッテルがタイ

ムシートの最上部を独占した。また、マクラーレン・ホンダ

のアロンソが7番手につけている。序盤にスピンを喫して

ストップしたバトンのマシンは、2回目のセッションに向けて

修復作業が進められていた。

現地が夕暮れを迎えたセッションスタート時の天候は晴れ

、気温30℃、路面温度36℃、湿度38%のドライコンディショ

ンだった。

フェラーリのライコネンとフォース・インディアコンビに続い

て他のドライバーも合流し、それぞれにタイム計測を開始

する。マシンの調整を完了したバトンもピットレーンを後に

したが、最初のタイムを記録した後にまたしてもストップし

てしまった。

セッション中盤にソフトに履き替えたアロンソは暫定7番

手につけている。

バトンのマシンは調整作業が行われ、残り20分のタイミ

ングでチームからバトンにゴーサインが下り、バトンはソ

フトタイヤでの走行をスタートさせている。

ラスト10分事故でレッドフラグになっていたが、レッドフラ

グが解除されたラスト5分強で少しでも作業を進めようと

多くのマシンがコースに姿を現した。

大きなタイム更新はなくチェッカーフラッグが振られ、ロズ

ベルグがこのセッションのトップで終えている。2番手ハミ

ルトン以下はライコネン、ベッテル、ボッタスが上位に並

んだ。

マクラーレン・ホンダのアロンソは12番手。バトンは19番

手だった。

マクラーレン・ホンダは着実に進化してきています。


中国GP-決勝

2015-04-13 19:07:13 | F1レース
世界を転戦するF1サーカスは日本の隣国、中国を訪れ、

12日(日)日本時間15時から上海インターナショナル・サー

キットにて2015年FIA F1世界選手権第3戦中国GP決勝が

開催された。



前日に行われた予選ではメルセデスのハミルトンがポール

ポジションを獲得し、わずかな差で相棒のロズベルグが2番

手に入っている。ハミルトンに次ぐランキング2位のベッテル

(フェラーリ)が予選3番手につけた。

上海の「上」のお字形を模したサーキットは1周5.451km、

決勝レースは56周で行われる。

レーススタート時の気温は20℃、路面温度46℃、湿度33%

のドライコンディションだった。シグナルオフと同時に20台が

一斉に動き、ハミルトンがトップの座を守る。

最初の1周が終わった時点でトップ10のオーダーはハミルト

ン、ロズベルグ、ベッテル、ライコネン、マッサ(ウィリアムズ)、

ボッタス(同)、グロージャン(ロータス)、ナッサー(ザウバー)

エリクソン(同)、マルドナド(ロータス)となった。

レース後半には14番手マルドナドがバトンをパスしようとしか

けており、48周目にマルドナドがいったん前に出たものの、

バトンはサイド・バイ・サイドで粘り続けて13番手をキープす

る。しかし、マルドナドの方もあきらめずに再度バトンをオー

バーテイク。バトンはDRSを使用してターン1手前でインから

マルドナドを抜き返そうと試み、後ろのアロンソがアウト側に

ラインをとったところで、バトンとマルドナドが接触してしまっ

た。クラッシュした2台を横目に通過したアロンソを追って、

フロントウィングにダメージを抱えつつバトンもレースを再開

したが、マルドナドはピットでレースを終えた。

残り周回もわずかとなった54周目、メインストレートを走行中

のフェルスタッペンのマシン後部から白煙が上がる。エンジ

ンブローに見舞われたフェルスタッペンはコース上でマシンを

止め、セフティーカーが出動した。マーシャルがマシン撤去を

急ぐも作業は難航し、バトル再開を見ずにチェッカーフラッグ

が振られた。

勝者は開幕戦ウィナーでもあるハミルトン。2位ロズベルグと

3位ベッテルが表彰台に上った。

4位以降はライコネン、マッサ、ボッタス、グロージャン、ナッサ

ー、リカルド、エリクソンがポイントを獲得。

マクラーレン・ホンダのアロンソ、バトンはバトルの末にW完走

を果たしている。

マクラーレン・ホンダは1段階ずつ改善してきています。

次戦バーレーンGPが楽しみです。


中国GP-予選

2015-04-12 08:03:41 | F1レース
上海の「上」の字をかたどったユニークなレイアウトの上海

インターナショナル・サーキットにて、11日(土)日本時間

16時から2015年FIA F1世界選手権第3戦中国GP予選が

実施された。



これまで行われた3回のフリー走行すべてで、ランキング

首位のハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録して

いる。予選の前に実施されたフリー走行ではハミルトン

とロズベルグのメルセデス勢にフェラーリのベッテルとラ

イコネン、レッドブルのリカルドが続く形だった。

予選開始時の気温は19℃、路面温度42℃、湿度31%の

ドライコンディションだった。

Q1では、マクラーレン・ホンダが最後までタイム更新を目

指してプッシュし続けたものの、激しいバトルの中で惜し

くもノックアウトゾーンに下がってしまった。16番手ヒュル

ケンベルグからバトン、アロンソ、スティーブンス(マノー・

マルシャ)、メルヒ(同)の予選順位がここで決している。

Q2では、11番手マルドナド(ロータス)以降、クビアト、フ

ェルスタッペン(トロ・ロッソ)、サインツ(同)、ペレスだっ

た。

Q3では、ロズベルグが自己ベストを更新したものの、ハ

ミルトンには0.042秒届かず、ポールポジションを手にした

のはハミルトン。ロズベルグに次いでベッテルガ3番手タ

イムを残した。4番手からはマッサ、ボッタス、ライコネン、

リカルド、グロージャン、ナッサー、エリクソンまでが予選

トップ10に入っている。

マクラーレン・ホンダは、今回Q2進出かと思われました

が叶わず、決勝でまずは完走を目指して欲しいですね。


今日の珠海三灶-㉑

2015-04-12 07:28:36 | 珠海
今日の珠海、1か月と10日ぶりです。

一昨日、珠海に戻ったのですが気温17℃と珠海としては

寒かったです。



故郷では6日に25℃だったのが、8日は8℃と急激に寒く

なりましたが、こちらも26℃前後から17℃と気温が低く

なったようです。

現在の気温は17℃、湿度は88%。

今日はこれから暖かくなり、最高26℃になる予報です。

PM2.5 指数は、50~57のグリーンからイエローゾーン

です。

これくらいで収まっていてくれると良いですね。

中国GP-金曜フリー走行

2015-04-11 17:50:11 | F1レース
中国・上海に乗り込んだF1サーカスは10日(金)、シーズン

第 3戦中国GP初日の2回のフリー走行に臨んだ。



猛暑のセパンから一転、気温14℃と冷え込んだ上海インター

ナショナル・サーキットでは初戦で圧倒的なペースを見せつ

けたメルセデスが好調を示し、ハミルトンが両セッションを

通じて トップタイムを記録。一方で前戦を制したフェラーリ

も好調を キープしている。

フリー走行2回目に10番手を引き出したマクラーレンのバトン

は、中国GP初日のチームの進歩に"うれしい驚き"を得たという、

予選でQ2に行けそうだと手応えを感じている。


予選で良い結果を出してくれると良いですね。