20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ヨーロッパGP-金曜フリー走行

2016-06-18 19:37:10 | F1レース
初めてF1サーカスを迎え入れたアゼルバイジャンの首都

に設けられたバクー市街地サーキットにて、17(金)日本

時間22時から2016年FIA F1世界選手権第8戦ヨーロッパ

GP金曜フリー走行2回目が実施された。



初回セッションではメルセデスのハミルトンとロズベルグが

1-2体勢を築く一方、レッドブルのリカルドがターン15でクラ

ッシュし、終盤に10分ほどセッションが中断された。

フリー走行2回目スタート時の天候は曇り、気温25℃、路面

温度34℃、湿度59%のドライコンディション。セッション開始

と同時に次々とマシンがコースへ向かい、プログラムに着手

した。

ターン3やターン8で曲がりきれずにエスケープゾーンへ突っ

込むマシンが見られながらも各車それぞれの作業を進め、

初回セッションでダメージを受けたマシンの修復を終えたリ

カルドも早々に登場。エキゾーストのトラブルに対処中のエ

リクソン(ザウバー)以外のタイムが早い段階で出揃い、終

盤のトップ5はハミルトン、ロズベルグ、アロンソ(マクラーレ

ン)、ペレス(フォースインディア)、ヒュルケンベルグ(同)と

いう並びになった。

いったんピットに戻ったロズベルグはスーパーソフトに履き

替えて、走行を再開し、僚友が記録したトップタイムを塗り

替える。その他の面々もスーパーソフトでのプログラムに切

り替える中、コース上でエンジントラブルに見舞われたアロ

ンソはピットへ引き上げていった。

セッションが折り返し地点を迎えようというところでエリクソン

も始動し、出遅れを取り戻すべく作業を進めていく、その頃

トップは再びハミルトンに変わっていた。

終盤は各チームの作業がロングランに移行し、目立ったタ

イム更新は見られない。セッションを通してコーナーで飛び

出すマシンが多い状況に変わりなく、忙しく黄旗が振られて

いた。

残り20分ほどの段階でドライブを失ったと訴えたロズベルグ

がピットウォールの指示によってターン19のコース脇にマシ

ンを止めた。この撤去のためにバーチャルセーフティカー

が発令されている。

また、多くのマシンがコース上に集まっていたラスト5分では

フェラーリのライコネンがターン5の進入でタイヤを激しくロッ

クアップさせ、エスケープゾーンに直進。ライコネンはそのま

まマシンを降り、短い間ながら再びバーチャルセーフティカー

が導入された。

ライコネンは何らかのトラブルに見舞われた模様で、フェラ

ーリは相棒のベッテルにもスローダウンしてピットインするよ

う指示している。

このセッションのトップに立ったのは1分44秒223をマークした

ハミルトン。そのハミルトンから0.690秒差の2番手につけた

ロズベルグ。3番手ペレス以下、ボッタス、ヒュルケンベルグ

がトップ5につけている。

マクラーレン・ホンダのバトンは9番手、アロンソは11番手で

初日作業を締めくくった。

マクラーレン・ホンダ、このコースで中々良い感触のようです。

予選が期待できます。
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カナダGP-決勝

2016-06-13 19:43:36 | F1レース
緑あふれるジル・ビルヌーブ・サーキットにて、日本時間

(月)深夜3時から2016年FIA F1世界選手権第7戦カナダ

GPが実施された。



前日に行われた予選でハミルトンがポールポジションを獲

得し、相棒のロズベルグと共にメルセデスがフロントロー

を独占。2列目にベッテル(フェラーリ)とリカルド(レッドブ

ル)が並んだ。

普段は公園の外周路として使用されているサーキットは1周

4.361km、決勝レースは70周で争われる。レーススタート時

の天候は曇り、気温12℃、路面温度24℃、湿度56%のドラ

イコンディションだった。

レースがスタートすると、好発進を決めたベッテルガターン1

でメルセデス勢をまとめてオーバーテイク。ハミルトンとロズ

ベルグは軽く接触し、コース外に押し出されたロズベルグは

大きくポジションを下げた。

1周目が終わった時点でベッテル、ハミルトン、フェルスタッ

ペン(レッドブル)、リカルド、ライコネン(フェラーリ)、ボッタ

ス(ウィリアムズ)、マッサ(同)、アロンソ(マクラーレン)、ロ

ズベルグ、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がトップ

10を走っている。

スタートでリードを奪われたハミルトンは着実にベッテルと

の差を詰めていく。アロンソは3周目にロズベルグとヒュル

ケンベルグにオーバーテイクされながらも、10番手で得点

圏内をキープしていた。

11周目、そのアロンソのすぐ後ろを走っていたチームメイト

のバトンがエンジントラブルに見舞われる。白煙を上げる

バトン車がストップしたため、バーチャルセーフティカーが

発令された。

これを見てフェラーリがベッテルとライコネンをピットに呼

び、2台ともスーパーソフトタイヤに交換してコースへ戻す。

4番手で隊列に合流したベッテルは17周目にリカルドをパ

スして3番手に浮上した。

21周目にフェルスタッペンがピットに向かったのを受け、

ベッテルが2番手に。フェルスタッペンが戻った位置は8番

手で、ライコネンがその後ろ9番手を走行している。その

間にもルノーのパーマーがガレージにマシンを収めてレー

スを終えていた。

その後も各車の初回タイヤ交換が続き、ラップリーダーの

ハミルトンは25周目にソフトに履き替えた。この時点でピッ

トインしていないのはソフトスタートの8番手ペレスと16番手

マグヌッセンのみ。隊列はベッテル、ハミルトン、フェルスタ

ッペン、ライコネン、リカルド、ボッタス、ロズベルグ、ペレス

マッサ、ヒュルケンベルグというオーダーに入れ替わり、フェ

ラーリこんび以外は全員がソフトを第2スティントのタイヤに

選んでいる。

ソフトで粘っていたペレスは31周目にピットインし、スーパー

ソフトを装着した。

2回目のピットストップは7番手ライコネンが34周目に動いた

のに始まり、37周目にタイヤ交換を行ったベッテルと共に

フェラーリコンビはソフトでチェッカーフラッグを目指す。同じ

頃、ウィリアムズのピットに戻ったマッサがマシンを降り、こ

のレース3人目の脱落者となってしまった。

ソフトで粘ったマグヌッセンは40周目にウルトラソフトにチェ

ンジする。新しいタイヤを履いたベッテルは6秒以上あった

ハミルトンとの差を少しずつ削っていった。

一方、4番手を走っていたロズベルグはスローパンクチャー

を喫して51周目にピットインし、ユーズドのソフトに履き替え

る。暫定首位のハミルトンと3番手ボッタスは1ストップ戦略を

取っていた。

ハミルトンを追いかけるベッテルはミスを犯して後退し、前者

のペースアップもあって2人の差は再び6秒以上に拡大。そ

の後ろではロズベルグが1台ずつライバルたちをコース上で

料理し、残り10周を切ったところで4番手フェルスタッペンに

狙いを定めていた。

トップを走るハミルトンは確固たるリードを築いて周回をこなし

ていく。僚友ロズベルグはファイナルラップの最終シケインで

ついにフェルスタッペンをオーバーテイクしたかに見えたが、

前に出た瞬間にスピンを喫し、大きくコースオフ。しかし後続

が離れていたために、体勢を立て直したロズベルグは元の

ポジションを維持してゴールまでマシンを運んだ。

トップチェッカーを受けたハミルトンは前戦モナコGPに続く2

連勝で今季2勝目をマークしている。ベッテルガ2位、ボッタ

スが3位で共に表彰台に上った。

4位フェルスタッペンに次いでロズベルグが5位でフィニッシ

ュし、ライコネン、リカルド、ヒュルケンベルグ、サインツ、ペ

レスまでがポイントを獲得。

1ストップで走り切ったアロンソが11位に入り、以下クビアト、

グティエレス(ハースF1)、グロージャン(同)、エリクソン、マ

グヌッセン、ウェーレイン(マノー)、ナッサー(ザウバー)、

ハリアントが完走を果たしている。

マクラーレン・ホンダは、バトンがエンジントラブルでリタイ

ア、アロンソはなんとか11位でフィニッシュしましたが、次戦

に期待します!


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カナダGP-予選

2016-06-12 18:57:32 | F1レース
セントローレンス川に浮かぶノートルダム島に位置する

ジル・ビルヌーブ・サーキットにて、日本時間12日(日)

深夜2時から2016年FIA F1世界選手権第7戦カナダGP

予選が実施された。



予選前に実施された土曜フリー走行ではベッテル(フェラ

ーリ)がトップに立ったものの、終盤にマグヌッセン(ルノ

ー)がクラッシュして赤旗終了となったため、最後の予選

シミュレーションは行われていない。

予選開始時の天候は曇り、気温15℃、路面温度20℃、湿

度74%のドライコンディション。セッション中の雨の確立は

30%と予報されており、Q1スタートと同時に各車が続々と

タイムアタックに乗り出した。

マノーのハリアントのマシンから走行中にパーツが外れた

ものの、大事には至らなかった模様でハリアントはそのま

まアタックを続行。1分13秒台に乗せたロズベルグ(メルセ

デス)とベッテル(フェラーリ)が暫定トップと2番手につける

一方、マシンの修復が必要なマグヌッセンはガレージを出

ることができなかった。

雨は徐々に範囲を広め、セッションが進むにつれタイム更

新が難しくなる中、フォース・インディアのペレスがウルトラ

ソフトに履き替えて11番手に浮上した。チームメイトのヒュ

ルケンベルグはウルトラソフトでタイムアタックを終えた後、

ピットに戻っている。雨脚は軽く、路面はほぼドライのコン

ディションを保っていた。

ラスト3分ほどの段階で、ハリアントがターン4で挙動を乱し

て右リアタイヤをウォールにヒットさせ、パンクチャーを喫し

てしまう。この件でイエローフラッグが振られたままセッショ

ンは終了し、17番手パーマー(ルノー)以下、ウェーレイン(

マノー)、エリクソン、ナッサー(ザウバー)、ハリアントとノー

タイムのマグヌッセンがQ1で脱落した。

Q2が始まるとまずはウィリアムズとマクラーレンを除く各陣

営がコースインするも、タイムが出始めたところでサインツ

(トロ・ロッソ)が最終コーナーのウォールに接触し、そのま

ま右サイドを擦りながら直進した末にストーレートの終わり

でマシンを止めた。

マシン撤去のために赤旗が提示され、セッションは10分弱

にわたって中断された。この段階では1分14秒台をマークし

たクビアトをはじめ、ヒュルケンベルグ、グロージャン、(ハ

ースF1)、クラッシュしたサインツ、グティエレス(ハースF1)

の5名がタイムを残している。

Q2再開後はウィリアムズコンビを先頭にほぼ全車がコース

に入るも、クビアトは走行を見送った。1分13秒076をたたき

出したハミルトンと0.018秒差でロズベルグが2番手につけ、

リカルドとボッタス(ウィリアムズ)がそれに続く。

終盤はノックアウトゾーン付近で激しくオーダーが入れ替わ

り、マクラーレンのアロンソが3戦連続のQ3進出を果たして

いる。

予選Q3行きの切符を手にしたのはハミルトン、ロズベルグ、

リカルド、ボッタス、フェルスタッペン(レッドブル)、ライコネ

ン(フェラーリ)、ベッテル、マッサ(ウィリアムズ)、ヒュルケン

ベルグ、アロンソの10名。

Q3ではライコネンとマッサがタイムアタック開始のタイミング

を遅らせ、まずは8台がコースへ。初回のタイムではハミルト

ンとロズベルグが1分12秒台を刻み、フェルスタッペン、ベッ

テル、リカルドがトップ5に並んだ。

先発組がピットに帰還したところで入れ替わりにライコネンと

マッサが出陣し、タイヤを交換してラストアタックに乗り出した

8名もそこに合流して終盤は全10台がコースに集結した。

ライコネンが6番手につける一方、ベッテルは1分13秒台の

壁を突破して3番手に飛び込む。ハミルトンはセクター2で遅

れてタイム更新ができなかったが、ロズベルグもセクター1で

ミスを犯したため2人の並びは変わらず、ハミルトンがモント

リオールのポールポジションを獲得した。

2番手ロズベルグと3番手ベッテルはそれぞれハミルトンと

0.062秒差、0.178秒差だった。4番手はリカルドで、以降フェ

ルスタッペン、ライコネン、ボッタス、マッサまでがトップから

1秒以内のタイムを計測している。9番手ヒュルケンベルグ

に次いでアロンソが予選10番手につけた。

アロンソは3戦連続のQ3進出、バトンは惜しくもQ3進出は

なりませんでしたが、タイヤ選択に有利な12番手のポジショ

ン。

決勝が楽しみです!



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カナダGP-金曜フリー走行

2016-06-11 08:16:59 | F1レース
爽やかな晴天に恵まれたモントリオールのジル・ビルヌー

ブ・サーキットにて日本時間11日(土)深夜3時から2016年

FIA F1世界選手権第7戦カナダGP金曜フリー走行2回目

が実施された。



初回のフリー走行ではメルセデスのハミルトンとロズベル

グが1-2を決め、フェラーリのベッテルが3番手に入ってい

る。僚友に0.331秒差をつけたハミルトンの最速タイムは

1分14秒755だった。

フリー走行2回目開始時の天候は晴れ、気温18℃、路面

温度43℃、湿度51%のドライコンディションだった。セッシ

ョンがスタートすると、マノーのウェーレインを先頭に各車

が続々とコースへ向かった。

フリー走行1回目の序盤にクラッシュしたマッサ(ウィリア

ムズ)も早々にプログラムを開始し、まずはバトン(マクラ

ーレン)を除く21台がタイムを計測。初回セッションの終盤

にトラブルが発生していたバトンはライバルたちに遅れて

コースインした。

序盤はハミルトンがソフトタイヤで全体のベストタイムをマ

ークするも、ウルトラソフトを履いたロズベルグがそれを上

回る1分14秒751を記録する。ロズベルグは続く周回でさら

に自己ベストを縮めたが、同じコンパウンドに履き替えた

ハミルトンが全セクターを最速ペースで通過してタイムシ

ートのトップに立った。

開始30分が過ぎてからウルトラソフトを投入したベッテル

が3番手につけ、上位はハミルトン、ロズベルグ、ベッテル

フェルスタッペン(レッドブル)、ボッタス(ウィリアムズ)とい

う並びになる。ベッテルのチームメイトであるライコネンは

ソフトタイヤを使ったロングランを実施しており、22番手に

とどまっていた。

その後ベッテルが2番手に上がり、レッドブルのリカルドが

相棒フェルスタッペンに次ぐ5番手に浮上する。ライコネン

はセッションが後半に入ってからウルトラソフトを装着し、

7番手バトンに続く8番手につけた。

終盤は各陣営がロングランに勤しみ、コース上はトラフィッ

クが発生している状態だった。コースオフするマシンがしば

しば見られながらも大きな事故には至らずにセッションは

終了し、1分14秒212を刻んだハミルトンがトップで初日作

業を締めくくっている。

ハミルトンと0.257秒差のベッテルが2番手に入り、以下ロズ

ベルグ、フェルスタッペン、リカルドがトップ5に名を連ねた。

マクラーレン・ホンダはバトンが7番手、アロンソが11番手

タイムを残している。

マクラーレン・ホンダも両名とも、Q3進出が楽しみです。


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上海虹橋火車駅食其家

2016-06-10 15:23:02 | グルメ
悪名高き?中国新幹線の上海虹橋火車駅。


ものすごく大きな駅舎の2階にある「食其家」。

どうも見たようなメニューだと思ったら、



日本の「すき家」なんですね。

ピンインで書くと「ShiQiJia」。





日本のすき屋に、こんなメニューありましたか?





牛丼に鰻のかば焼きを乗せて、茶碗蒸し、みそ汁と

おしんこで55元(約900円)。

私は、無難なところで「温玉チキンカレー」。

写真は取り忘れました。



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