20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-73

2016-11-05 08:15:02 | 珠海
段々と日の出が遅くなって来た珠海三灶です。




日の出が大分南側になっています。

午前7時の気温は20℃、今日の最高気温は

27℃、湿度85%。



PM2.5 指数は、129~159のオレンジからレッ

ドゾーン。

大分、数値が高くなってきています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メキシコGP-決勝

2016-11-01 06:42:45 | F1レース
土地柄、いつもと違った戦い方が求められる

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで日本

時間31日(月)早朝4時から2016年FIA F1世

界選手権第19戦メキシコGP決勝が開催され、

メルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウィン

を達成した。





海抜2,200m以上を誇る同サーキットではすべ

てのフリー走行で異なるドライバーがトップタイ

ムを刻んでおり、週末を通して全体的にもタイ

ムが接近している。レッドブルとフェラーリがメ

ルセデスを食おうかという勢いを示した場面も

あったが、最終的にはメルセデスのハミルトン

とロズベルグがフロントローに並んだ。今週末

のロズベルグはハミルトンに0.5秒ほど離される

ことが多かったが、重要な予選できっちりと立

て直してみせた。



全長4.304㎞のアウトドローモ・エルマノス・ロド

リゲスで行われた決勝レースは71周で争われ、

日曜日も快晴に恵まれたメキシコシティは気温

19℃、路面温度48℃、湿度46%のドライコンディ

ションでスタート時刻を迎える。



フロアを交換したハースF1のグロージャンがピ

ットレーンスタートとなり、シャーシーにクラック

が入って予選に参加できなかったルノーのパー

マーが21番グリッドに並んで決戦に挑んだ。



シグナル消灯と同時に無事に発信したハミルト

ンをロズベルグ、そして、好スタートを決めたフェ

ルスタッペンが追いかける。フォース・インディア

のヒュルケンベルグもうまくローンチして4番手に

上がった。ターン1でハミルトンがタイヤを激しくロ

ックアップし、オーバーランする一方、すぐ後ろで

はロズベルグとフェルスタッペンが接触。ロズベ

ルグがやや押し出されるようにコースオフを強い

られ、フェルスタッペンの前でコースに戻ってい

る。この一件はスチュワードの審議を受けたが、

おとがめなしの裁定が下っている。



さらに後方ではハースF1のグティエレスを含む3

台が交錯。ザウバーのエリクソンとマノーのウェ

ーレインが激しくぶつかり、エリクソンは走り続け

られたものの、ウォールにも接触したウェーレイ

ンはマシンのダメージが激しく、その場でコック

ピットを離れた。バーチャルセーフティカーを経て

コース清掃のためにセーフティカーも出動してい

る。その間、レッドブルのリカルドが最初のピット

ストップを敢行して新しいミディアムタイヤに履き

替えた。この3台のインシデントに関してもスチュ

ワードはおとがめなしと判断している。



13周目にレッドブルがフェルスタッペンをピットに

呼んで最初のタイヤ交換を完了すると、上位勢も

相次いで動き出し、メルセデスは5周後にハミル

トン、さらに3周後にロズベルグのピットストップを

終えた。いずれもコンパウンドはミディアムを選ん

でいる。早めに動いたレッドブルとロズベルグの

位置関係に注目が集まるも、リカルドが遅いマシ

ンに手こずっていたこともあり、ロズベルグが2番

手をキープして第2スティントをスタートさせた。



ベッテルは第1スティントを32周に引き伸ばし、ミ

ディアムタイヤに履き替えてコースに戻る。序盤

に引っかかっていたウィリアム勢を料理して相棒

のライコネンの後ろに並んだ。



母国グランプリに挑むフォース・インディアのペレ

スは1回目のピットストップ後にトラフィックにはま

り、前を行くウィリアム勢よりも好スペースを維持

しながらも、オーバーテイクができずに我慢のレ

ースを強いられる。



ほとんどがミディアムタイヤを履いた中盤のステ

ィントは各陣営とも様子見の状態が続き、路面

温度が下がった関係もあってか、タイヤのもちが

長く、2回目のピットストップのタイミングは判断が

難しくなった。最初に動いたのはフェラーリ。ミデ

ィアムタイヤに苦戦していたライコネンを呼び戻し、

別のミディアムタイヤのセットに交換してコースへ

と送り出した。その後、同コンパウンドで49周を

走破したリカルドが新しいソフトタイヤに切り替え

ている。



先頭のハミルトンは自身のペースや後続車との

ギャップをコントロールしながら、ほぼ単独でのレ

ースが続いた。一方、ライバルとのタイヤ戦略を

分けたベッテルは終盤に入って3番手のフェルス

タッペンに接近していく。コンマ数秒速いラップタ

イムをキープしながら徐々に追い込みをかけるベ

ッテルに対し、フェルスタッペンはブレーキングを

遅らせて対応しようとするも、ロックアップしてコ

ースオフ。コーナーをショートカットしてコースへ

戻ったが、ベッテルの前にい続けたため、スチュ

ワードの審議対象になってしまう。チームからは

ベッテルにポジションを譲るよう指示が出たが、

フェルスタッペンは最後まで道を開けなかった。

逆にベッテルは後方から接近してきたリカルドに

オーバーテイクを仕掛けられ、タイヤが接触する

ほどの激しい攻防戦を繰り広げている。



レースはハミルトンがトップチェッカーを受け、8秒

遅れてロズベルグがゴール。なんとかリカルドの

攻撃をしのいだベッテルがフェルスタッペンの真

後ろでフィニッシュするも、パルクフェルメに戻った

後にフェルスタッペンに5秒のタイムペナルティが

発令され、結果、ベッテルガ3位に繰り上がった。



フェルスタッペンとベッテルに遅れずにコントロー

ルラインを通過したリカルドも4位にポジションを上

げ、フェルスタッペンは5位の結果となっている。

6位以下、入賞はライコネン、ヒュルケンベルグ、

ボッタス、マッサ、ペレスだった。



ベッテルが3位でトロフィーを受け取ったが、その

3時間後、スチュワードはリカルドに対する防戦

に関してベッテルに10秒のタイムペナルティを発

令した。その結果、ベッテルはレッドブル勢の後

方である5位に下がり、リカルドが3位に浮上して

いる。



マクラーレン・ホンダのバトンとアロンソは12位と

13位で完走している。

次戦、ブラジルGPに期待しましょう!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする