20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

今日の珠海三灶-110

2018-06-16 08:27:56 | モータースポーツ
先週の7日には、昨年の珠海直撃台風以来の大雨でリビングがまた浸水してしまいました。
水深は1㎝程度でしたが、朝から排水しましたが、絨毯が濡れてしまったため、完全復活には11日までかかってしまいました。
広州ではもっとひどく、12人が死亡、3人が行方不明となり、6700戸の家が倒壊したとのことです。
今日の珠海三灶(Sanzao)は、曇りではありますがのどかな日和です。



午前7時現在の気温は27℃、最高気温は30℃、湿度82%です。

PM2.5 指数は、57~93のイエローゾーン。
前回と同じ程度です。


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カナダGP-決勝

2018-06-11 06:54:57 | F1レース
青空がまぶしいモントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで日本時間11日(月)、2018年FIA F1世界選手権第7戦カナダGP決勝が開催され、フェラーリのベッテルがポール・トゥ・ウインを飾った。



予選でポールポジションを獲得したベッテルに0.1秒とない差で2番グリッドを確保したのはメルセデスのボッタス。2列目からレッドブルのフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンがスタートすることになった。

予選Q1開始直後にトラブルに見舞われたハースF1のグロージャンはノータイムで予選を終えたものの、レーススチュワードの判断で出走は承認され、最後尾グリッドからスタートしている。

また、メルセデスを除くエンジンメーカーがアップグレードしたパワーユニットを持ち込んだモントリオールではトロ・ロッソのガスリーが規定数以上のコンポーネントを投入した結果、降格処分を受けて19番グリッドに並んだ。予選は16番手で終えている。

ハイパーソフト、ウルトラソフト、スーパーソフトのドライタイヤ3種類を持ち込んだピレリはレース用タイヤとしてスーパーソフトとウルトラソフトをそれぞれ1セット確保するよう指定している。予選Q2をウルトラソフトで切り抜けたフェラーリとメルセデスの4台は第1スティントにそのタイヤセットを履き、レッドブルはハイパーソフトタイヤでスタートした。

半公道コースのジル・ビルヌーブ・サーキットは全長4.361km、70周で争われたレースは快晴の下、気温20℃、路面温度41℃、湿度27%のドライコンディションでスタート時刻を迎え、11番グリッド以下ではトロ・ロッソの2台が新品のハイパーソフト、16番手スタートだったシロトキン(ウィリアムズ)がスーパーソフトを選んでフォーメーションラップに臨んでいる。

スタート後、ターン1からターン2にかけてはボッタスとフェルスタッペンがサイド・バイ・サイドで通過する大接戦を繰り広げたものの、アクシデントはなく全車が無事に抜けていった。ただ、オープニングラップはインシデントなしではすまず、ウィリアムズのストロールとポジションを争っていたトロ・ロッソのハートレーがウィリアムズマシンとウオールの間に挟まれて行き場をなくし、ストロールを巻き込む形でクラッシュを喫する。2台は重なり合うようにエスケープゾーンに突っ込んで停車している。

このインシデントを受けてセーフティカーが導入され、その間にザウバーのエリクソンとマクラーレンのバンドールンがピットに戻ってスーパーソフトタイヤに交換した。

4周目の終わりにセーフティカーが解除され、5周目に入ったところでルノーのサインツとフォース・インディアのペレスが接触してしまう。ペレスがはずみでコース外に出されるも、ウオールとの接触は免れてコースに戻り、レースを続けている。

ストロールとハートレー、ペレスとサインツのインシデントはそれぞれ審議対象となったが、いずれもおとがめなしの裁定が下っている。

先頭集団が10周目に入ったタイミングでフォース・インディアはペレスのタイヤをスーパーソフトに変える。ルノー勢を押さえていたオコンも次のラップにピットストップを実施し、今週末で一番硬いコンパウンドに履き替えている。さらに3周後にはポジションを争うルノーも動き、ヒュルケンベルグが先に、サインツが翌周にタイヤ交換を終えた。

上位勢ではハイパーソフトでスタートしたレッドブルが先に動くが、ペースに苦戦していたハミルトンもフェルスタッペンと同時にピットインしている。ハミルトンに対するオーバーカットを試みたリカルドはその間に猛チャージをかけ、スーパーソフトに交換してピットアウトしたタイミングでハミルトンの前に出ることに成功した。

しかしながら、ウルトラソフトを履いていたフェラーリ勢とボッタスはそこから15周以上を引っ張っており、その様子を見てレース中に自らのピットストップが早まった理由をチームに尋ねたハミルトンに対し、メルセデスは「パワーユニットに問題があったから、それが今、少なくとも少しは役に立っている」と説明した。

フェラーリのキミ・ライコネンが最初で最後のピットストップに向かったのは33周目。ボッタスが4周後にスーパーソフトタイヤに履き替えると、ベッテルも38周目から第2スティントを開始した。

レース後半に入り、各車がペースをコントロールしながらタイヤをケアすることに集中する中、マクラーレンとアロンソをトラブルが襲う。F1キャリア通算300戦目の記念レースに挑んでいたアロンソだが、ガレージへの帰還を命ぜられ、無念の戦線離脱を喫した。チームによるとエキゾーストのトラブルが原因のリタイアとのことだ。

残り20周を切って以降、4番手を走るリカルドに近づき始めたハミルトンは周回遅れのマシンに対処しながら1秒前後のギャップをキープし、オーバーテイクのチャンスを待った。終盤には3番手につけていたフェルスタッペンが最後の猛チャージをかけてボッタスに接近していく。

しかし、結局ポジションが入れ替わることはなく、ベッテルがトップチェッカーを受けた後、ボッタスが2位でゴールし、フェルスタッペンが3位表彰台に上った。4位リカルド、ハミルトンは5位、ライコネン、ヒュルケンベルグとサインツのルノー勢がダブル入賞を果たし、フォース・インディアのオコンとザウバーのルクレールがポイントを獲得している。

11位以下、完走はガスリー、グロージャン、ハースF1のマグヌッセン、ペレス、エリクソン、バンドールン、シロトキンだった。

なお、チェッカーフラッグが68周を走り終えたところで振られたため、レース順位は69周目に入った時点でのポジションで決している。

トロ・ロッソ・ホンダのハートレーは、オープニングラップで、ストロールとウォールとの間に挟まれ、酷いクラッシュに見舞われ、病院に搬送され検査を受けましたが、問題がないとのことで良かったですね。
ガスリーは、11位完走とポイントこそとれなかったですが、まずまずの結果を残し、次戦母国フランスGPを期待したいですね!


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カナダGP-予選

2018-06-10 07:41:16 | F1レース
セント・ローレンス川に浮かぶ人工島のノートルダム島に特設されたジル・ビルヌーブ・サーキットで現地9日(土)、2018年FIA F1世界選手権第7戦カナダGP予選が行われ、フェラーリのベッテルがポールポジションを獲得した。



モントリオールにスーパーソフト、ウルトラソフト、ハイパーソフトのドライタイヤ3種類を持ち込んだピレリは予選Q3用としてハイパーソフトタイヤを指定しており、予選トップ10入りを果たしたドライバーたちはQ2でベストタイムをマークしたタイヤをレーススタートで装着することが義務付けられている。

初日を含む3回のフリー走行を通してレッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを記録し、メルセデス勢が今週末初めてハイパーソフトを使った土曜フリー走行はフェラーリのベッテルとライコネン、メルセデスのハミルトンと続くトップ4が0.1秒差で連なった。

すっきりとした青空の下、気温22℃、路面温度44℃、湿度20%のドライコンディションでQ1がスタートすると同時にハースF1のマグヌッセンやザウバー勢がコースに向かうが、ハースF1のガレージから出てきたグロージャンのマシン後方から大きく白煙が上がり、ピットレーンに緊急停止を強いられる。

チームメイトやライバル勢がアウトラップに臨む中、クルーの手を借りてマシンをガレージに戻したグロージャンはしばらくコックピットに座っていたものの、結局、マシンを降りてノータイムのまま予選を終えることになった。

フェラーリコンビがファステストを刻み合いながらペースアップを図る一方、メルセデス勢もハイパーソフトタイヤを履いてアタックラップに臨み、ボッタスが1分11秒台に載せたもののフェラーリには0.2秒届かない。何とかハミルトンがタイムを削って僚友を上回りはしたが、それでもフェラーリ勢には0.1秒遅れだ。

5番手と6番手のタイムを残したレッドブルのフェルスタッペンとリカルドは早々にピットに引き上げて次のセッションに備えている。

18分間のバトルを終えて予選Q1敗退となったのはトロ・ロッソのガスリー、ウィリアムズのストロールとシロトキン、タイヤをウオールにぶつけて思うようにアタックできなかったエリクソン(ザウバー)、トラブルでノータイムに終わったグロージャンだった。

グロージャンのレース出走可否はレーススチュワードの判断に委ねられるが、フリー走行のタイムを考えると、トラブルを修復できれば最後尾のグリッドから決戦に挑むことになりそうだ。

Q2ではメルセデスとフェラーリがウルトラソフトタイヤを選んだが、レッドブルは2人ともハイパーソフトタイヤを履いて序盤のアタックに臨み、フェルスタッペンが1分11秒472をマークしてトップに立った。

結局、メルセデスとフェラーリの4人もハイパーソフトに履き替えてコースに出たものの、タイムを更新することはなく、レーススタートにはウルトラソフトを履くことになった。

中団グループのバトルは100分の数秒を争う激戦となり、トップ3チームに次いでルノーとフォース・インディアが予選トップ10入りを決め、11番手以下で予選順位を決したのはマグヌッセン、トロ・ロッソのハートレー、ザウバーのルクレール、マクラーレンのアロンソとバンドールンだ。

ポールポジションを争うQ3はメルセデス勢が先陣を切り、フェラーリとルノーが続いてコースに向かった。ボッタスが好ペースを発揮して1分10秒台に入れるも、直後にアタックを完了したベッテルが0.081秒上回ってくる。少し遅れて始動したレッドブル勢は1分11秒台にとどまり、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペン、ハミルトン、リカルドのオーダーとなった。

最初の走行を見送ったフォース・インディア勢も加わったラストアタックの勝負はライコネン、ハミルトン、ボッタス、ベッテル、リカルド、フェルスタッペンの順でラップを開始。ただ、ライコネンはターン2でワイドに膨らんでタイムロスを喫し、ペースを緩めてラップを断念している。

ペースアップを成功させたベッテルが1分10秒764のポールタイムをたたき出し、0.093秒差の2番手にボッタスが並び、ラストアタックで自己ベストを更新したフェルスタッペンが3番手に食い込んだ。

ハミルトンは4番手にとどまり、ライコネンとリカルドが3列目に並ぶ。ベスト・オブ・ザ・レストの7番手を確保したのはヒュルケンベルグ(ルノー)だ。オコン(フォース・インディア)とサインツ(ルノー)に次いでペレス(フォース・インディア)が10番手につけた。

トロ・ロッソ・ホンダのハートレーは12番手、ガスリーはアップデートしたパワーユニットが不調ですでに5戦使用しているパワーユニットに交換し、16番手。
決勝ではハートレーには入賞、ガスリーも頑張って欲しいですね!


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カナダGP-金曜フリー走行

2018-06-09 08:01:24 | F1レース
日本時間9日(土)、ジル・ビルヌーブ・サーキットにて2018年FIA F1世界選手権第7戦カナダGP金曜フリー走行2回目が実施され、レッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを記録した。



ピレリがハイパーソフト、ウルトラソフト、スーパーソフトのドライタイヤ3種類を持ち込んだ今週末、初回セッションもフェルスタッペンが最も柔らかいコンパウンドを履いて1分13秒302を刻み、タイムシート最上位に立ったが、ウルトラソフトで自己ベストタイムをマークしたメルセデスのハミルトンが0.088秒差で2番手に続いている。

快晴に恵まれたモントリオールは気温21度、路面温度44度、湿度28%のドライコンディションで2回目のフリー走行がスタート。開始直後は動きがなかったものの、数分後にはフェラーリのライコネンがコースに向かい、ウルトラソフトタイヤを履いてタイム計測を開始する。

トロ・ロッソやハースF1など2人のドライバーに異なるタイヤコンパウンドを履かせてプログラムに取り組む陣営もあり、予選やレースに適したタイヤを見いだすべくデータ収集に励んだようだ。

ハミルトンとボッタスが共にスーパーソフトタイヤを評価したメルセデスは順調にペースを上げて1-2態勢を築いている。暫定トップに立ったのは1分12秒777を刻んだハミルトンだ。同じくスーパーソフトを試したフェルスタッペンが3番手につけた。

初回セッションでトラブルに見舞われ、タイムを残せなかったルノーのヒュルケンベルグがマシンの感触を確かめながら周回を重ねていたところ、チームメイトのサインツがターン6の出口でコントロールを失い、リアをウオールにぶつけてしまった。幸い、サインツは走行を再開してピットに戻ったものの、コース上にデブリが散らばったため、セッションは赤旗が振られて一時中断している。

路面の清掃が完了してセッションが再開されると、フォース・インディアのペレスを筆頭に出陣し、それまでガレージにとどまっていたフェラーリのベッテルもスーパーソフトタイヤを履いて始動した。

セッション序盤に4周を走ってピットに戻っていたリカルドのレッドブルマシンはジャッキアップされてしばらく走行できておらず、チーム代表のクリスチャン・ホーナーによると、「最初のセッションでエンジンがきちんと動いておらず、適切に整えられていなかった」とのこと。変更には30分を要したが、セッション終盤に無事にプログラムを再開している。

一方、順調に周回を重ねたフェルスタッペンはハイパーソフトタイヤを投入して臨んだクイックラップで1分12秒198を刻み、好調をアピールしている。この時点では同じくハイパーソフトで自己ベストをマークしていたライコネンが0.130秒差で2番手につけ、ハミルトンがウルトラソフトで残したタイムが3番手だった。

セッション後半に入ってすぐ、今度はマクラーレンのバンドールンがウオールにタイヤをぶつけてしまい、ピットを目指そうとしたものの、サスペンションにもダメージを負っていたようで帰還を断念してコース脇に停車。マシンが撤去されるまでバーチャルセーフティカーが発令された。

残り時間30分を切って再びグリーンライトが灯ると、ベッテルがハイパーソフトに履き替えてコースに向かい、自己ベストタイムを更新したものの、ポジションは4番手にとどまった。エンジンの調整を完了してコースに向かったリカルドはスーパーソフトタイヤで1分14秒台のタイムを刻み、再びピットに引き上げてハイパーソフトタイヤに交換。1分12秒台の自己ベストをマークして4番手にポジションを上げている。

最終的にタイムシートトップにつけたのは初日の最速タイムとなる1分12秒198を記録したフェルスタッペン。0.130秒差でライコネンが2番手に入り、リカルドは3番手に浮上、ハミルトンとベッテルが後ろに続き、ボッタスが6番手に並んだ。トップ6のタイム差は0.863秒だった。

トロ・ロッソ・ホンダのハートレーは42周を走ってトップから1.691秒遅れの12番手、39周を走り込んだガスリーは18番手タイムにとどまっている。
フリー走行1回目では、ガスリーも10番手となっているので、予選が楽しみですね!


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今日の珠海三灶ー109

2018-06-02 08:33:47 | 珠海
今日の珠海三灶(Sanzao)は、天気予報では晴れということですが、上空の雲は厚いです。
予報をよく見ると、9時ころから雷雨になりそうです。



午前7時現在の気温は28℃、最高気温は31℃、湿度は83%です。

PM2.5指数は、59~72のイエローゾーン。
ここのところ、青空が日本の青に近いなと思っていたところですが、
前回より少し悪くなっています。


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