政治評論関係の文章を『ロドス島の薔薇』に移す。
①『民主党に対する失望』(05/08/13)
先の郵政解散総選挙に対する岡田民主党に対応のし方について、私の失望を述べたもの。
②『郵政総選挙の真の争点』(05/09/10)
一見「郵政民営化」が争点のように見えた今回の解散総選挙が、実は本当の争点が「政党の国民政党化」にあったことを論証したもの、この争点を見ぬけなかった岡田民主党は大敗北を喫し、事実上、この争点に沿って、自民党の国民政党化で選挙を進めた小泉自民党が勝利を収めた。
③『民主党の大敗』(05/09/12)
表題通り、民主党の大敗の原因をさらに考察したもの。
これらの論文と先に併載した「民主党の再建と政界の再編成について」
を併せて読んでいただければと思います。とくに、民主党関係者に読んでほしい。