作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

名曲喫茶「柳月堂」2

2022年02月18日 | 日記・紀行

名曲喫茶「柳月堂」2

2022(令和4)年2月18日(金)翳、粉雪。

先月の1月22日の雪の日に昔のままに出町柳に柳月堂が営業されていたのを知ったので、時間に余裕のあったこの日に再訪した。前はカウンタ席に行ったが今日は鑑賞室に入った。バッハのフランス組曲が流れていた。久しぶりに音楽に満たされた空間の中に身を置く。

哲学と音楽の啓示の差異などが思い浮かぶ。二曲目はモーツァルト、曲名はわからない。三曲目はハイドンのチェロ協奏曲。ヨーロッパの古典音楽の時代のような人間の精神はもう二度とよみがえることもないのかもしれない。

家に帰ってから思い出したように、二十歳台の頃の昔に手に入れて、ここしばらくすっかり使わなくなっていた大型スピーカーで音楽を流してみた。

LPレコードを使わなくなって、ほとんど無用の長物のようになっていたアナログのレコードプレーヤーとソニーのステレオ・スピーカーだけれども、ブルーツースのおかげで復活してYOUTUBE の音楽も聴けるようになっている。

 

J.S.Bach - French Suites

 

 

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【ぼくらの国会・第285回】ニュースの尻尾「無能外交官は総入れ替え!」

2022年02月18日 | ニュース・現実評論

【ぼくらの国会・第285回】ニュースの尻尾「無能外交官は総入れ替え!」

 

外交はひとなり|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road https://is.gd/fedQPH

 

エヘラ、エヘラしてる外交官ですか。日本の外務省の無能力が日本国の国益を大きく毀損している現状については、私もかねてより青山繁晴議員と同じような問題意識をもっていました。本当に「無能外交官は総入れ替え!」してもらいたいです。少しでも国民の間に外務省の改革の声が高まることを期待したいものです。

 

外務省は本当にすごいincubator(孵化育成器)だったのか。 - 作雨作晴 https://is.gd/OKGlPv

6月22日(日)のTW :能力以上の政治外交は出来ない - 作雨作晴 https://is.gd/hWcBH6

10月23日(木)のTW:国民的課題としての外務省の改革 - 作雨作晴 https://is.gd/27BiKb

11月8日(土)のTW:外務省の改革 - 作雨作晴 https://is.gd/6Yv1ob

「河野談話」の不手際から何も学ばなかった無能の外務省 - 作雨作晴 https://is.gd/86RsVb

元外務官僚、河東哲夫氏の「皇室観」 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/F6tdxr

 

外務官僚出身者としては、天木直人氏、孫崎享氏、田中均氏などを存じ上げております。

 

 

 

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