2024(令和6)年09月27日(金)晴れ。#高市早苗、#自民党総裁選
明日は自民党の総裁選の国会議員の投票が行われる。全国に105万人余りいるといわれる党員・党友による投票は今日26日までに締め切られる。
もちろん私は自民党員ではないけれども、ただ懸念されるのは、この全国に105万人余りいるとされる自民党員には日本国籍保有などの国籍が自民党員としての資格要件に挙げられているのだろうか、それも懸念されるところである。さもなければ、たとえば日本在住の中国人80万人全員が自民党員になれば、少なくとも理論的には中国人が日本国総理大臣の決定権を持つことになる。
それはとにかく、まともな国家の体を為していない敗戦から現在の日本国を、イギリスやアメリカやスイス、またイスラエルなどのような「普通の国家」に、「自由にして民主的な独立した立憲君主国家」にしていくことを終生の課題としているような者にとっては、事実上日本国の内閣総理大臣を決することになる自民党総裁選挙にも無関心ではいられない。
とはいえ、日本国の政治的な改革も、きわめてかぎられた現在の政治家という人材をその手駒の中から選んでいくしかない。今日明日にでも日本国が「普通の国」になる夢物語はあり得ない。限られ与えられた条件の中から、ベストな選択しながら時間をかけて一歩ずつ進んでいくしかない。
現在の私の立場から見て、自民党総裁としてもっとも相応しい候補者は高市早苗氏である。彼女の掲げる政策についてここでいちいち検証しても意味はないが、ただ、高市早苗氏が総裁に選出され、小林鷹之氏をその内閣の主要閣僚に選べば、それが今可能なもっともベターな日本の選択になるように思われる。
日本の誇りを守りたい高市早苗VS日本の誇りを守れない反日政治家たち(刑法第92条と安保理改革への思い)
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