作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

2024(令和6)年09月22日(日)秋分の日。雨のち曇り。#写真館

2024年09月22日 | 写真館

 

2024(令和6)年09月22日(日)秋分の日。雨のち曇り。

 

朝、通り雨の雨脚の過ぎる音に目が覚めました。久しぶりの雨で耳に心地よく寝床で聴いていました。

今日のお彼岸の日に、たまたま昔のアルバムを投げ込んだままにしていた大きなバックが眼についたので、思い出して懐かしく取り出して見ました。それなりに溜まった古い昔の写真のなかに私の高校、大学時代の写真などもありました。

この日記ブログには、これまで金閣寺や天満宮、高山寺、コスモス園や嵯峨野などを訪れた時などに、その折々にカメラに撮った風景などを、日々の記憶としてこのブログにも残してきました。

しかし、最近になってブログの更新も減り、滞りがちになりになっています。能力的に年齢的に衰えてきているせいかも知れません。

この日記ブログにはカテゴリーとして「写真館」という項目も途中から加えているのに、それもまったく充実していません。久しぶりに、ほぼ半世紀も昔になった学生時代などの写真を久しぶりに見て、これらの写真もこのブログの「写真館」に残していくようにすれば、ブログ更新の機会も増えるし、それに今となっては全国に離ればなれになって住む、私のわずかになった知人、友人たち、遠くの兄弟、親戚、娘や孫たちにとって、会う機会も少なくなった私の過去の昔を知る縁にもなり、また、それが私的で個人的な消息報告のような役割も果たすこともできるだろうと思います。もし、更新が一年以上もない時は、「はい、それまで」ということなのかもしれません。

プライベートな人物写真については、その必要も価値もないので、これまでほとんどその肖像を残していません。しかし半世紀近くも前の映像写真ならば、それほどプライバシーにも配慮する必要もないかも知れません。孫たちにも私の若かりし頃を知る機会にもなるかも知れません。

それで、更新することの減ったこの日記ブログに、手持ちの過去の写真を少しずつでも記録していくことにしました。そうすれば、ブログの「写真館」の方が、いちいち過去のアルバムを捲るよりも簡単に過去を回想できるかも知れません。

  瀬戸内航路で

  桂川川辺

 

「写真館」-作雨作晴 https://tinyurl.com/2yeubbuj

 

 


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