作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

軒先の梅

2021年02月12日 | 日記・紀行

2021年令和3年2月12日(金)晴

軒先の梅

ふだん行き来する道端にある民家の軒先に、ほぼひと月前くらいから、手指が凍えて痛みを覚えるようなときにも、粉雪の散らつく折にも、すでに梅の花が咲き初めていました。

 

朝寒の  日々の行き来に  梅告げし

    春遠からじ  しばし待てよと

この日も、岩倉川の流れ堰の水辺に白鷺が姿を見せていました。

 

 


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