作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

麦の新芽

2007年12月21日 | 日記・紀行

 

畑に行く。蒔いた麦が芽を出していた。針の先のように細く、そして緑のビロードのように柔らかい。麦の新芽は踏めば踏むほど、根を張るという。成長は遅いけれど、ネギや水菜も根付いたようだ。移植してからはほとんど手をかけてはいないけれど、自然自身が育んでくれる。

荒れた土地を整備し直して、ここに、柿や桃やイチジクを植えて行くつもり。年内には何とか移植できると思う。果実を楽しみ味わうことのできるのは、いったい何年後の先の話か。


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