作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

今日はクリスマスイブ

2024年12月24日 | 日記・紀行

 

2024(令和6)年12月24日(火)晴れ、のち曇り、時折小雨。

 

今日はクリスマスイブ。近所のお店でケーキを買って行き、知人の家で簡単にクリスマス・イブのお祝いをする。今日も穏やかな一日を過ごせたことを感謝します。

 

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さらに本当に私はあなた方に言っておく。もしあなた方の二人が何事であれこの世で声を共にして願い求めるなら、天にまします私の父はそれを叶えられるだろう。

私の御名のために、二人あるいは三人が集まる中には、私もその中にいるからである。

(マタイ書第十八章、第19節〜第20節)

おそらく初期のキリスト教徒の集会においては、迫害もきびしく十分な家もなく、長崎の隠れクリスチャンのように、二人、三人の少人数で集まることも多かったのでしょう。キリスト教の母体であるユダヤ教では少なくとも十人程度の会衆の集まりが期待されたのに対して、キリスト教徒の集まりにおいては、二人三人の集まりの中にもイエスの臨在することが告げられています。

 

Vl. Vavilov - AVE MARIA CACCINI / Nina Solodovnikova - soprano / Daniele Rossi-direttore /31.05.2015


アヴェ・マリア

恵みに満ちた方、マリアよ、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女の中で祝福され、
あなたの胎内のお子、イエスも祝福されています。
神の母、聖マリア、
私たち罪人のために、
今も、死を迎える時もお祈りください。

アーメン。

 

 


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