トヨタ・デンソーパワハラ裁判kさんを支援する会が10月8日、午後2時より刈谷市民会館にておこなわれました。総会には、労働組合関係者や労災争議の家族や地元の民主的人士など40名を超える人が参加しました。
総会では、まず準備会段階から活動をおこなっていた人から開会挨拶と司会提案がなされ、それを受けて健康センター理事のCさんによって総会は進行されました。まず全トヨタ労組委員長のあいさつに引き継ぎ、そのあと準備会からのメンバーによる結成にいたる経過報告がなされました。その後弁護団からから裁判の経過と論点の説明がなされ、その後には会の申し合わせ事項案と役員案の提案がなされました。
討論では、西三河で2つの過労死認定を求めて闘っているご遺族や事務局長からの発言や愛労連役員や笹日労や名古屋ふれあいユニオンの方からの発言がありました。こうした発言を聞いていると、我ながらトヨタ自動車ならびに関連企業は偽善に満ちあふれたひどい企業であることを再認識しました。
支援する会の会長になられた猿田正機中京大学教授のトヨタシステムについてのお話はわずか10分でしかなく消化不良であった感は否めませんが、これは今後の私たちの活動の広がりによって、再びお話を聞く機会を設けようと言うことになりました。いずれにしろ、総会は成功し、支援する会はスタートしたことをお伝えします。
総会では、まず準備会段階から活動をおこなっていた人から開会挨拶と司会提案がなされ、それを受けて健康センター理事のCさんによって総会は進行されました。まず全トヨタ労組委員長のあいさつに引き継ぎ、そのあと準備会からのメンバーによる結成にいたる経過報告がなされました。その後弁護団からから裁判の経過と論点の説明がなされ、その後には会の申し合わせ事項案と役員案の提案がなされました。
討論では、西三河で2つの過労死認定を求めて闘っているご遺族や事務局長からの発言や愛労連役員や笹日労や名古屋ふれあいユニオンの方からの発言がありました。こうした発言を聞いていると、我ながらトヨタ自動車ならびに関連企業は偽善に満ちあふれたひどい企業であることを再認識しました。
支援する会の会長になられた猿田正機中京大学教授のトヨタシステムについてのお話はわずか10分でしかなく消化不良であった感は否めませんが、これは今後の私たちの活動の広がりによって、再びお話を聞く機会を設けようと言うことになりました。いずれにしろ、総会は成功し、支援する会はスタートしたことをお伝えします。