いけばな展

水戸市芸術祭『いけばな展』が水戸芸術館で行われています。


水戸市の芸術祭として、恒例の行事ですが、
いつもたくさんの人々が見にいらっしゃいます。


なにやら感心そうに・・・

このあと、この男性と立ち話
私が「鉄筋ですね」というと、「溶接の技術もいるね～」
実は右側から中央下に見える物は鉄筋なんです。
仕事柄いつも見ているとはいえ、花の世界にも・・・と、
このような大作では使ったりします。
よく見ると、曲げられているものと、部分的に溶接してある箇所とありました。

芸術祭はアート的な作品が多く男性の方も楽しめます。


現代美術ギャラリーでは各流派がローテーションで場所が決まるため、
今回は長い廊下の部分が小原流となりました。
この長い空間を生かした作品づくりが必要になります。

木のつるを結束バンドで結んでいます。
結束バンドの先が綺麗な色で塗られ、作品の一部に・・・使い方ですね！


私も作品づくりに参加した草月の作品です。

24日（日）までですので、お時間のある方は是非ご覧下さい。

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