潜在患者800万人とか?
一昨日は久しぶりに、たけしの「みんなの家庭の医学」を見ました。
ご覧になった方もいるかと思いますが。
ビックリでした。
何がって・・・噛むことがいかに重要かを改めて実感。
テレビの内容を私なりに解説しますと
噛む事が減ったことで起きるのが、「ドライマウス」正式には「口腔乾燥症」と。
つまり、口の中の唾液が少ない人が多いらしいのです。
ストレスや疲労でも自律神経が乱れ、唾液の分泌量が減ってしまうそうです。
唾液が少ないと何が問題?
口の中の唾液が、実は健康に大きく左右しているようなんです。
健康の人では、1日に1リットル~1.5リットルもの唾液がでるのですが、
ドライマウスではその半分くらいになってしますそうです。
いちばん重要なのが、唾液に含まれる「抗菌力」とのこと。
唾液が減ると、口の中で細菌が繁殖しやすくなるため、
風邪を引きやすくなったり、虫歯になったりが増えるそうです。
あるいは、歯をほとんど抜かなければならない事態に陥ってしまうことも。
このような変化に気づかず、肺炎につながることもあるそうです。
噛む回数を増やす方法として、
歯ごたえのあるメニューにしたり、食材の切り方を工夫などで、
ずいぶんと噛む回数が違ってくることが紹介されました。
唾液を増やす口の体操も紹介されました。
番組とは別に知ったことですが、
邪馬台国の女王卑弥呼の時代には、
1食あたり3990回食べ物を噛んでいたといわれているそうです。
そして、現代人の平均は、といえば620回。
いかに食の内容が変わってしまったことか。
卑弥呼の時代のようにはいきませんが、
一口あたり30回を目安に噛めば大丈夫のようです。
気になる方は、ご自分の1食あたりの噛む回数を確認してみてください(笑)
いやいや・・・笑い事ではないかも。
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
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ご覧になった方もいるかと思いますが。
ビックリでした。
何がって・・・噛むことがいかに重要かを改めて実感。
テレビの内容を私なりに解説しますと
噛む事が減ったことで起きるのが、「ドライマウス」正式には「口腔乾燥症」と。
つまり、口の中の唾液が少ない人が多いらしいのです。
ストレスや疲労でも自律神経が乱れ、唾液の分泌量が減ってしまうそうです。
唾液が少ないと何が問題?
口の中の唾液が、実は健康に大きく左右しているようなんです。
健康の人では、1日に1リットル~1.5リットルもの唾液がでるのですが、
ドライマウスではその半分くらいになってしますそうです。
いちばん重要なのが、唾液に含まれる「抗菌力」とのこと。
唾液が減ると、口の中で細菌が繁殖しやすくなるため、
風邪を引きやすくなったり、虫歯になったりが増えるそうです。
あるいは、歯をほとんど抜かなければならない事態に陥ってしまうことも。
このような変化に気づかず、肺炎につながることもあるそうです。
噛む回数を増やす方法として、
歯ごたえのあるメニューにしたり、食材の切り方を工夫などで、
ずいぶんと噛む回数が違ってくることが紹介されました。
唾液を増やす口の体操も紹介されました。
番組とは別に知ったことですが、
邪馬台国の女王卑弥呼の時代には、
1食あたり3990回食べ物を噛んでいたといわれているそうです。
そして、現代人の平均は、といえば620回。
いかに食の内容が変わってしまったことか。
卑弥呼の時代のようにはいきませんが、
一口あたり30回を目安に噛めば大丈夫のようです。
気になる方は、ご自分の1食あたりの噛む回数を確認してみてください(笑)
いやいや・・・笑い事ではないかも。
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