雪の下（山野草）

なんとも不思議な名前ですが・・・今の時期咲いています。



白い花を雪が降るのに見立て、
その下に緑の葉がある様子を意味しているという説があります。

　　　　　　　　

一つ一つの花は雪に見立てられるように、とっても小さいんです。
でも、近くで見ると本当に可愛いです。
針金のような細い花の茎は、なんと長いもので40ｃｍもありました。
風に揺られながら、しなやかに咲いています。

日陰の庭の下草におすすめです。
ガーデニングのお手伝いもしておりますので、ご相談ください


以前紹介した、同じユキノシタ科の植物『人字草』も花が似ています。


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ゾウの糞で再生紙？

社長が購読している雑誌に、週刊ダイヤモンドとニューズウィークがあります。
私は時々おもしろそうな記事だけ、拾い読みするだけですが・・・
（新聞だけでも精一杯なのに、なかなか余裕が・・・言い訳です）

週刊ダイヤモンドでの特集
『社会企業家全仕事　あなたでもできる世直しビジネス』

この記事から大変おもしろいものを紹介します。


なんと、ゾウの糞から再生紙をつくるんです。

霞ヶ関で貸した1万円が縁で
スリランカでゾウの糞の再生紙ビジネスを始めることに。

この貸した1万円がきっかけとなり、その後スリランカへ結婚式に呼ばれ、
大変な歓迎をうけ（凄いビジネスマンが日本からの触れ込みで）
講演を依頼されるなど、たまたま着ていた〇〇クロのフリース、
これらがペットボトルからできているとの話から・・・
いつしかゴミの専門家？？？
ゴミのリサイクルビジネスを立ち上げることに・・・（とんだ成り行きで）

スリランカではゴミ問題はもちろんのこと、
環境破壊が進み、ジャングルのゾウが街中まで迷い込んでパニックになり、
人間に危害を与え、撃ち殺される事態が頻発していました。
なんとか、人間とゾウがうまく共存できるモデルはないものか？
そこで、ゾウの糞を原料とした紙の生産が考え出されました。

ゾウの糞は拾い集められ、陰干し後に、丸一日かけてドラム缶で茹でて殺菌、
すると、完全に繊維だけになり、臭いも消え、
そこに古紙をまぜ、一枚一枚手で漉いていけば・・・
『ぞうそんペーパー』のできあがりとなるわけです。
（それにしてもあの大きなゾウ、一回の糞の量どれくらい？などと・・・）

現在、工場では100人のスリランカ人が働き、
１日にＡ４サイズ７万２０００枚を製造しているとのことです。
雇用の場もでき、街は綺麗に、ゾウとの共存も可能に・・・感心しました。

このビジネスモデルは「ワールドチャレンジ2006」で、
800のプロジェクトが参加したなか、見事グランプリを獲得したそうです。

ビジネスのヒントがどんなところにあるのか？考えさせられました。

ぞうさんペーパーについて知りたい方はこちらへ
株式会社ミチコーポレーション


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アマドコロ

ユリ科の植物で多年草の『アマドコロ』です。


この写真は葉に白の縞模様の斑入りで『斑入りアマドコロ』です。


　　　　　　　　
　　　　　　　　花は鐘形で可愛らしく、下草としておすすめです。


庭づくりの際、是非植えてみてください

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やまぼうし

今の時期あちこちで見かけるやまぼうしです。


山野に自生している落葉中高木で、
庭木にする雑木として大変人気があります。


全体の樹形はこんな感じです
この写真はレストランに植えられているものですが、
夏には木陰になり、もちろん冬には落葉するのでリビング前でもＯＫです。
（但し、広さに少しゆとりがほしいですね）


実もなかなか可愛いんです。（秋には是非見てください）
これは、昨年の8月後半に写したものですが、秋にはもっと赤くなり、
食べられるそうです・・・さくらんぼよりおいしかったらどうしよう。


食べたことのある方はかなりの食ツウ？


いやいや


かなりの植物ツウですね。


今年の秋は食べてみます　

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ほめられサロン

ＧＷも終わり、お疲れでありませんか？

ほめられサロンで癒してください！



同業者のトラストワン　川口様のご紹介です。
私はこのサロンでかなり気を良くしました。ご機嫌です


きっと元気になれるはずです　


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