師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

内なる神

2007年04月07日 | 天意の実践

この数日は、断片的に何かを感じています。

暖かい光のようなものが、湧き出してきて、それに包まれているよう

な感じです。

これを、『幸せの瞑想』、と、呼ぶことにしました。

自分の状況は変わらないのですが、ここから世界を見ていると、

まるで違います。

いつもと同じ風景なのに、風景も、まるで光のようなものに包まれて

いるようです。

『在る』とは、ありのままである。

何度もおつたえしているように、『思い』が、この世界を作り出し、

名前を付けます。

それを見て、あなたはそう思い、そのものと思います。

ですが、あなたのものは、私のものと本質的には違います。

私の『在る』とは、異なる、あなたの『在る』、だからです。

それぞれの、この異なる感覚が世界を作り出します。

今、内なる感覚から見た外の世界は光そのものです。

いつもの、ありふれた日常が、普段通りにおこなえる、

愛する人たちに囲まれ、ふれられることの不思議さがあります。

その存在の有難さがあります。

今の目の前に繰り広げられる、ありふれた日常は、新たな光に

あふれています。

『有り難い』とは、なんと、思い深い言葉かと、感じいるばかりです。

無限の力を知り、委ね始め、力にそう生き方は、自分に余分な力を

入れなくても、軽やかに生きられるのだと、教えられました。

この感覚をおおくの人が気づき、手に入れられたら、光はさらに

広がることでしょう。

瞑想中にたどった感覚を言葉に拾い集めつづってみました。

この感覚があなたにも伝わり、描けますように。

     

あなたの日々が 豊かにものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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